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SPARC M7 シリーズサーバー設置ガイド

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更新: 2016 年 10 月
 
 

Sun Rack II 内の SPARC M7-8 サーバーの位置

Sun Rack II 1242 ラックに最大 3 つの SPARC M7-8 サーバーを取り付けることができます。その場合:

  • その場所でラックに十分な電力を提供できることを確認します。

  • ラック内の各サーバー間にスペースを空け、正常なシステム冷却を確保し、カバープレートを取り付けて、空気の再循環を防ぎます。

  • Oracle 提供のケーブルがラックの PDU の C19 コンセントに届くことを確認します。

サーバーは次の場所に取り付けます。


Caution

注意  -  ラックマウントされる SPARC M7-8 サーバーは、出荷時は表示されるもっとも低い位置に取り付けられます。ラックの上部が重くなることを防ぐために、常に 2 番目の SPARC M7-8 サーバーを中央の位置に取り付けてから 3 番目のサーバーを上部の位置に取り付けるようにしてください。


image:Sun Rack II 内の SPARC M7-8 サーバーの取り付け位置を示す図。
サーバーの位置
RETMA レールラックユニットの位置
3
  • 3 番目のサーバーの上部: 39U

  • 3 番目のサーバーの下部: 30U

2
  • 2 番目のサーバーの上部: 26U

  • 2 番目のサーバーの下部: 17U

1
  • 1 番目のサーバーの上部: 13U

  • 1 番目のサーバーの下部: 4U

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