静電気防止対策を取るを参照してください。
マザーボードを右側に傾けて電源装置構成部品に合わせ、マザーボードを水平にしてサーバーシャーシ内に置いたあと、サーバーの後部にスライドさせて隆起した支持具にはめ込みます。
図 84 マザーボード構成部品の取り付け
前面および背面のストレージドライブバックプレーン (FRU) の保守を参照してください。
前面および背面のストレージドライブバックプレーン (FRU) の保守を参照してください。
図 86 マザーボード構成部品へのケーブルの接続
前面の LED/USB インジケータモジュール (FRU) の保守を参照してください。
前面および背面のストレージドライブバックプレーン (FRU) の保守を参照してください。
DVD ドライブのケーブルを再接続するには、シャーシの中間壁を通して注意深く導き、マザーボードの SATA コネクタに再接続します。
DVD ドライブを取り付けるを参照してください。
![]() | 注意 - 電源装置を再度取り付けるときは、マザーボードの取り外し手順で取り外しを行なったスロットに再度取り付けることが重要です。そうしないと、サーバーのキーアイデンティティープロパティー (KIP) データが失われる可能性があります。サーバーで保守が必要になると、KIP を使用して、サーバーの保証が期限切れでないことが Oracle によって検証されます。KIP の詳細は、FRU キーアイデンティティープロパティー (KIP) の自動更新を参照してください。 |
電源装置
電源装置を取り付けるを参照してください。
PCIe カード
PCIe カードを取り付けるを参照してください。
NVMe ケーブル (存在する場合)
NVMe ケーブルを取り付けるを参照してください。
SAS ストレージドライブケーブル
SAS ストレージドライブケーブルを取り付けるを参照してください。
ファンモジュール
ファンモジュールを取り付けるを参照してください。
エアバッフルをサーバー内に配置して取り付けます。Oracle Storage 12 Gb/s SAS PCIe RAID HBA カードを取り付ける準備として、エアバッフルは直立位置のままにしておきます。
Oracle Storage 12 Gb/s SAS PCIe RAID HBA カードを取り付けるを参照してください。
サーバーの上部カバーを取り付けるを参照してください。
サーバーを通常のラック位置に戻すを参照してください。
電源ケーブルとデータケーブルを再接続するおよび サーバーの電源を入れるを参照してください。電源装置の AC OK LED が点灯していることを確認します。