BIOS 設定ユーティリティーのメニュー
次の表では、BIOS 設定ユーティリティーの各トップメニューについて説明します。
表 21 BIOS 設定ユーティリティーメニューのサマリー
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Main
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メモリー、時間と日付、セキュリティー設定、システムのシリアル番号、CPU と DIMM の情報など、一般的な製品情報。
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Advanced
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CPU、信頼できるコンピューティング、USB、およびその他の情報に関する構成情報。サーバー SP の IP アドレスを設定します。
注 -
UEFI ブートモードでの動作時には、ランタイム UEFI ドライバ構成設定により、構成可能なすべてのデバイスの PCIe ドライバを管理できます。
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Boot
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Legacy BIOS または UEFI BIOS へのブートモードの設定、およびブートデバイス優先順位の構成を行います。
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IO
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I/O 仮想化設定など I/O デバイス用の構成設定を管理したり、オプション ROM を有効または無効にしたりします。
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Save & Exit
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変更を保存して終了するか、変更を破棄して終了するか、変更を破棄するか、またはデフォルトの BIOS 設定を復元します。
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これらの各画面の例については、BIOS 設定ユーティリティーのメニューオプションを参照してください。