次のホット保守コンポーネントは、全電力モードで動作中のサーバーから取り外して交換できます。
ストレージドライブ
ファンモジュール
電源装置
コンポーネントの保守性の詳細は、Component Serviceabilityを参照してください。
始める前に
重要: 取り外しおよび取り付けの手順を実行する前に、サーバーの『プロダクトノート』ドキュメントを参照してください。
トラブルシューティング情報については、Troubleshooting and Diagnosticsを参照してください。
この手順では、Oracle ILOM Web インタフェースを使用します。ただし、この手順は、Oracle ILOM CLI を使用して実行することもできます。詳細は、Oracle ILOM のドキュメントを参照してください。
ログインするには、Web ブラウザを開き、サーバー SP の IP アドレスを使用して指示します。root または管理者権限を持つユーザーとしてログインします。詳細については、『Oracle X5 シリーズサーバー管理ガイド』(http://www.oracle.com/goto/x86AdminDiag/docs) を参照してください。
「Summary」画面が表示されます。
このアクションは、サーバーのフロントパネルにあるロケータインジケータをアクティブにします。ロケータインジケータの管理オプションの詳細は、Managing the Locator Indicatorを参照してください。
Manage the Locator Indicator Locallyを参照してください。
Performing Electrostatic Discharge and Static Prevention Measuresを参照してください。
次のステップ
次のコンポーネントはホット保守が可能なコンポーネントです。