このセクション内のコンポーネントを保守するときには、AC 電源コードのプラグを抜いて、ESD 保護を使用します。
始める前に
保守性に関する考慮事項の詳細は、Component Serviceabilityを参照してください。
Prepare the Server for Cold Serviceを参照してください。
Remove a Disk Driveを参照してください。
各ドライブを元のスロットに戻せるよう、スロット位置を書いたラベルをドライブに付けます。
Remove the DVD Driveを参照してください。
Replace the NVMe Switch Card Cables (FRU)および Replace the SAS 12 Gb/s Internal HBA SAS Cables (FRU)を参照してください。
これによりディスクバックプレーンとそのケーブルを取り外す際のスペースができます。
HBA ボードまたは NVMe ボードのケーブルを取り外す必要はありません。
Replace the SAS 12 Gb/s Internal HBA ESM Cable (FRU)を参照してください。
または、シャーシのデュアルロックテープから ESM モジュールを取り外します。
ディスクドライブバックプレーンボードにアクセスするため、通気仕切りを移動する必要があります。この仕切りは電源装置の側壁に 2 つの爪で取り付けられており、この爪は側壁のスロットに差し込まれています。
手順 8 の図を参照してください。
ディスクドライブバックプレーンは金属のフランジ上に載っており、ばね付きレバーで固定されています。
ボードを取り外す際、ディスクドライブ取り付けケージの下から DVD コネクタをスライドさせて出すため、必要であればボードを少し傾けます。
ボード裏側の下部にある DVD コネクタがディスクドライブ取り付けケージの下になるようにします。
すべてのケーブルが電源装置の側壁に対して平面的に並ぶようにして、ケーブル同士が重ならないようにします。ケーブルが障害検知ボタンメカニズム (ボタン延長またはライトパイプ) を妨げないようにしてください。
障害検知スイッチと正しく配列するように、両方の爪をスロットにかみ合わせる必要があります。
Replace the SAS 12 Gb/s Internal HBA SAS Cables (FRU)および Replace the NVMe Switch Card Cables (FRU)を参照してください。
Replace the SAS 12 Gb/s Internal HBA ESM Cable (FRU)を参照してください。
ESM を取り外していた場合は、シャーシのデュアルロックテープに取り付けます。
Install a Disk Driveを参照してください。
Install the DVD Driveを参照してください。
Prepare the Server for Operationを参照してください。