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Oracle® Server X5-8 サービスマニュアル

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更新: 2015 年 7 月
 
 

CMOD 障害検知テスト回路

CMOD には、CMOD をサーバーから取り外したあとで、障害が発生した DIMM を特定し、障害のある CPU を検証するために使用できる内部テスト回路があります。DIMM および CPU 障害検知回路は、サーバーの電源を切断したあと 10 分間電荷を保持するため、CMOD を取り外して回路を使用するための十分な時間があります。

詳細については、Replace a Failed DIMMおよびRemove a Heatsink and Processor (FRU)を参照してください。