ul - do underlining
ul [-i] [-t terminal] [filename]...
ul reads the named filenames (or the standard input if none are given) and translates occurrences of underscores to the sequence which indicates underlining for the terminal in use, as specified by the environment variable TERM. ul uses the /usr/share/lib/terminfo entry to determine the appropriate sequences for underlining.端末が、下線引きはできないが、強調モードに対応している場合は、代わりに強調モードが使用されます。端末が重ね打ちができるか、下線引きを自動的に処理できる場合、ul は cat(1) に退化します。端末で下線を引けない場合、下線引きは無視されます。
環境内で指定された端末の種類をオーバーライドします。端末で下線を引けない場合、下線引きは無視されます。端末の名前が見つからない場合、下線引きは試みられません。
Indicate underlining by a separate line containing appropriate dashes ‘-’; this is useful when you want to look at the underlining which is present in an nroff(1) output stream on a terminal.
指定されたファイルが見つからない場合、ul は終了コード 1 を返します。
属性についての詳細は、マニュアルページの attributes(7) を参照してください。
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man(1), cat(1), nroff(1), attributes(7)
通常、nroff は、テキストと混在する一連のバックスペースおよび下線を生成して、下線引きを示します。ul は、後方への動きの最適化を試みます。