このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。

機械翻訳について

2.1 Yumについて

Oracle Linuxでは、RPMパッケージをインストールまたはアップグレードするために使用できるyumユーティリティを提供しています。 yumを使用する主な利点は、パッケージの依存関係をインストールまたはアップグレードすることです。yumは、Oracle Linux yumサーバー上で利用可能なものなどのリポジトリからパッケージをダウンロードしますが、インターネットにアクセスできないシステム上に独自のリポジトリを設定することもできます。

Oracle Linux yumサーバーは、インストール・メディアからインストールするのではなく、バグ修正、セキュリティ修正および拡張を含むOracle LinuxおよびOracle VMパッケージをインストールする便利な方法です。 https://yum.oracle.com/でサーバーにアクセスできます。

新しいパッケージがリリースされたときに通知を受け取るように、Oracle LinuxとOracle VMの更新情報メーリング・リストをサブスクライブすることもできます。 メーリング・リストには、https://oss.oracle.com/mailman/listinfo/el-errataおよびhttps://oss.oracle.com/mailman/listinfo/oraclevm-errataからアクセスできます。