スタンドアロンのプロパティーをリセットするには、この手順を使用します。
詳細は、Oracle Solaris 11.2 でのユーザーとプロセスのセキュリティー保護 の割り当てられている管理権利の使用を参照してください。
global# zonecfg -z my-zone
zonecfg:my-zone> clear pool
zonecfg:my-zone> commit
zonecfg:my-zone> exit
プロンプトで commit コマンドを明示的に入力しなくても、exit を入力するか EOF が発生すると、commit の実行が自動的に試みられます。
zonecfg で行なった確定済みの変更は、ゾーンの次回ブート時に適用されます。