Oracle® Solaris ゾーンの作成と使用

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更新: 2015 年 5 月
 
 
第 9 章

ゾーンがインストールされている Oracle Solaris 11.2 システムでの自動インストールおよびパッケージ

AI クライアントインストールの一環として、非大域ゾーンのインストールおよび構成を指定できます。このリリースでは、Image Packaging System (IPS) がサポートされています。この章では、ゾーンをインストールするときに、IPS パッケージを使用してオペレーティングシステムをインストールおよび保守する方法について説明します。

solaris10 ゾーンおよび native ゾーンで使用される SVR4 パッケージおよびパッチについては、System Administration Guide: Oracle Solaris Containers-Resource Management and Oracle Solaris Zones の第 25 章「ゾーンがインストールされている Oracle Solaris システムでのパッケージについて (概要)」および第 26 章「ゾーンがインストールされている Oracle Solaris システムでのパッケージとパッチの追加および削除 (タスク)」を参照してください。これは、このガイドの Oracle Solaris 10 バージョンです。