ゾーンを停止処理します。

shutdown 手順を使用して、停止処理スクリプトを実行することによって、ゾーンを完全に停止処理します。また、zlogin の方法もサポートされています。詳細は、zlogin を使用してゾーンを停止処理する方法を参照してください。

ゾーンを停止します。

停止手順を実行して、ゾーンのアプリケーション環境と仮想プラットフォームの両方を削除します。この手順により、ゾーンが準備完了状態からインストール済み状態に戻されます。ゾーンの完全な停止処理を行う方法については、zlogin を使用してゾーンを停止処理する方法を参照してください。

ゾーンをリブートします。

リブートの手順を実行すると、ゾーンが停止してから再びブートします。

ゾーンをアンインストールします。

この手順は、ゾーンのルートファイルシステム内のすべてのファイルを削除します。この手順は、十分注意して実行する必要があります。実行した操作を元に戻すことはできません。

同一システムの既存ゾーンの構成に基づいて、新しい非大域ゾーンをプロビジョニングします。

ゾーンのクローニングは、ゾーンのインストールより高速な代替手段です。ただし、インストールの前にはやはり新規ゾーンを構成してください。

非大域ゾーンの名前を変更します。

zoneadm コマンドを使用してゾーンの名前を変更するには、次の手順を使用します。

システムから非大域ゾーンを削除します。

システムからゾーンを完全に削除するには、次の手順を使用します。