ファイルにトレース出力を転送する
-file filename オプションを使用すると、トレースの出力をファイルに転送できます。たとえば、次のコマンドはトレース出力をファイル trace1 に転送します。
(dbx) trace -file trace1
トレース出力を標準出力に戻すには、filename の代わりに - を使用します。トレース出力は常に filename に追加されます。トレース出力は、dbx がプロンプト表示するたび、またアプリケーションが終了するたびにフラッシュされます。接続後に新たに実行するか再開すると、ファイルが常に再び開きます。