Oracle® Solaris Studio 12.4: dbx コマンドによるデバッグ

印刷ビューの終了

更新: 2015 年 1 月
 
 

メモリーの内容を調べる

アドレスと examine または x コマンドを使用して、メモリーロケーションの内容を調べたり、各アドレスでアセンブリ言語命令を出力したりすることができます。adb(1) (アセンブリ言語のデバッガ) から派生したコマンドを使用すると、次の項目について問い合わせることができます。

  • address - = (等号) を使用。

  • あるアドレスに格納されている contents - / (スラッシュ) を使用。

dislisti コマンドを使用して、アセンブリ命令とメモリーの内容を調べることができます。