また、dbxenv 変数 rtc_auto_continue と rtc_error_log_file_name を設定することによって、dbx から直接バッチに似たモードを有効にすることもできます。
rtc_auto_continue が on に設定されていると、RTC はそのままエラーを求めて自動的に実行されます。エラーは、dbxenv 変数 rtc_error_log_file_name で指定されたファイルにリダイレクトされます。デフォルトのログファイル名は、/tmp/dbx.errlog.unique-ID です。すべてのエラーを端末にリダイレクトするには、rtc_error_log_file_name 環境変数を /dev/tty に設定します。
デフォルトでは、rtc_auto_continue は off に設定されています。