修正継続機能を使用すると、プログラム全体を再作成することなく、ネイティブソースファイルを変更して再コンパイルし、実行を継続することができます。.o ファイルを更新してプログラムに組み込むことにより、次に示すように、再リンクする必要がなくなります。
この機能を使用する利点は次のとおりです。
プログラムをリンクし直す必要がない。
プログラムを dbx に再読み込みする必要がない。
修正した位置からプログラムの実行を再開できる。
fix コマンドを使用して Java コードを再コンパイルすることはできません。
構築が進行中の場合は、fix コマンドを使用しないでください。
fix コマンドは、Linux プラットフォームでは使用できません。