Oracle® Solaris Studio 12.4: dbx コマンドによるデバッグ

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更新: 2015 年 1 月
 
 

JVM ソフトウェアへの実行引数の引き渡し

JVM ソフトウェアに実行引数を渡すには、次の例に示すように、これらの引数を使用して JVM ソフトウェアを起動するように jvm_invocation 環境変数を設定します。

jvm_invocation="java -Xdebug -Xms512 -Xmx1024 -Xcheck:jni"

この例では、dbx が次のように JVM ソフトウェアを起動するようにします。

java –agentlib:dbx_agent=sync= -Xms512 -Xmx1024 -Xcheck:jni