実行中断時のモードの切り替え
Java アプリケーションの実行を (たとえば、Ctrl + C キーを押すことによって) 中断すると、dbx はアプリケーションを安全な状態に置き、すべてのスレッドを中断することによって、自動的にモードを Java/JNI モードに設定しようとします。
アプリケーションを一時停止して Java/JNI モードに切り替えることができない場合、dbx はネイティブモードに切り替わります。その場合は、プログラムの状態を検査できるように、jon コマンドを使用して Java モードに切り替えることができます。