配列の評価
配列の評価は、ほかの変数の型を評価する方法と同じです。
次の例は、サンプルの Fortran 配列です。
integer*4 arr(1:6, 4:7)
配列を評価するには、print コマンドを使用します。例:
(dbx) print arr(2,4)
dbx print コマンドを使用して、大きな配列の一部を評価することができます。配列の評価に含まれるもの:
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配列の断面化 – 多次元配列から任意の矩形、つまり n 次元ボックスを出力します。
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配列の刻み – 指定した断面 (配列全体のこともあります) 内の特定の要素のみを固定パターンで出力します。
刻みは配列の断面化を行うときに必要に応じて指定することができます (刻みのデフォルト値は 1 で、その場合は各要素を出力します)。