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Oracle® ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release OS8.6.x

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更新: 2016 年 9 月
 
 

システム識別情報の構成

このサービスでは、システムの名前と場所を構成できます。アプライアンスを別のネットワークの場所に移動したり、ほかの目的で使用したりする場合は、これらの変更が必要になることがあります。

アプライアンスは、顧客が所有する証明書をサポートします。証明書のライフサイクルは、証明書署名リクエスト (CSR) の生成から始まります。その後、CSR は署名のため認証局 (CA) に送信されます。署名付き証明書が CA から返されると、アプライアンス上にインストールできます。証明書がルート以外の CA によって署名された場合、次のレベルまたは上位レベルの CA からも証明書を取得する必要があります。

システム識別情報を構成するには、次のタスクを使用します。

  • 新しい証明書の作成 - BUICLI

  • ルート以外の CA からの証明書のアップロード - BUICLI

  • CSR および証明書の詳細の表示 - BUICLI

  • アプライアンス証明書の設定 - BUICLI

  • CSR または証明書の破棄 - BUICLI

システム ID を理解するには、次のトピックを参照してください。