Oracle VM 3.0 内で導入された多くの新機能の 1 つが Storage Connect フレームワークです。このフレームワークを使用すると、Oracle VM 3.0 Manager がストレージサーバーに直接アクセスしてリソースをプロビジョニングできます。このフレームワークを使用すると、ストレージサーバーの登録、既存ストレージリソースの発見、物理ディスクの作成とサーバープールでの参照、ストレージリポジトリおよび仮想マシンのシェアを行えます。
Oracle Virtual Machine Storage Connect Plug-in for the Oracle ZFS Storage Appliance は、Oracle VM が仮想化のために Oracle ZFS Storage Appliance をプロビジョニングおよび管理できる Oracle VM ソフトウェアスイートのコンポーネントです。プラグインは Oracle VM サーバーにインストールされて、アプライアンスにインストールされているワークフローを介してストレージサーバーと通信します。
このプラグインおよび readme ファイルは、Oracle Technology Network で入手できます。