実験を開いたときにナビゲーションバーにデータビューが表示されるかどうかは、次の要因によって決定されます。
その実験内のデータの種類によって、どのようなデータビューが表示されるかが決定されます。たとえば、実験に OpenMP データが含まれている場合は、そのデータを表示するために OpenMP のビューが自動的に開かれます。
パフォーマンスアナライザの起動時に読み取られた構成ファイルによって、表示するデフォルトのデータビューが指定されます。
「ビュー」メニューまたはボタンを使用して「設定」ダイアログボックス (「ビュー」設定を参照) を開くことにより、現在のパフォーマンスアナライザセッションに表示するビューを選択できます。
ほとんどのビューには、そのビュー内の項目を右クリックすると開くコンテキストメニューがあります。コンテキストメニューを使用すると、フィルタを追加したり、そのデータビューに関連したその他のアクティビティーを実行したりできます。あるビューでフィルタを適用すると、フィルタできるすべてのビュー内のデータがフィルタされます。
ナビゲーションバーには、次のものが表示されます。