比較モードを、オフ (compare off、デフォルト)、オン (compare on)、デルタ (compare delta)、または比率 (compare ratio) に設定します。比較モードがオフである場合は、複数の実験が読み取られると、それらのデータは集約されます。比較が有効になっている場合は、複数の実験がロードされたときに、各実験のデータに関するメトリックの個別の列が表示されます。比較モードがデルタである場合、ベース実験には絶対メトリックが表示されますが、比較実験にはベースとの間の差分が表示されます。比較モードが比率である場合、比較実験にはベースとの間の比率が表示されます。
比較モードでは、それぞれの実験または実験グループを別の比較グループとして扱います。最初の実験または実験グループ引数が、ベースグループです。複数の実験を比較グループに含める場合は、実験グループファイルを作成して、er_print への単一の引数として使用する必要があります。