code-analyzer binary_to_analyze [--userdir path] [--jdkhome path] [-V|--version] [-?|--help
コードアナライザは 3 種類の分析の結果を表示します。
-xanalyze=code オプションを指定してバイナリを構築することにより実行される静的コード検査
Discover でバイナリを計測後に実行することにより実行される動的メモリーアクセス検査
Uncover でバイナリを計測後にテストスイートを実行することにより実行されるコードカバレージ分析
コードアナライザ GUI を開き、「結果」タブで、特定のバイナリに対して見つかった静的、動的メモリー、またはコードカバレージの問題を表示します。
IDE が設定を格納するディレクトリへのパスを明示的に指定します。このオプションを指定しない場合、ユーザーディレクトリの場所は $HOME/.solstudio/code-analyzer-1.0-beta になります。
JDK へのパスを明示的に指定します。このオプションを指定しない場合、コマンドは PATH 内で JDK を検索します。パス内に JDK が見つからない場合は、/usr/jdk および /usr/java 内を検索します。--jdkhome オプションを使って JDK パスを指定し、コマンドがその場所に無効な JRE を見つけた場合は、警告を発行して検索を終了します。
バージョン情報を表示します
コマンド行オプションのリストを表示します。
追加のオプションについては、次のように入力します
/<installation_directory>/netbeans/bin/netbeans --help
discover(1), uncover(1)
コードアナライザチュートリアル