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Oracle® Server X5-2 サービスマニュアル

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更新: 2014 年 10 月
 
 

部品展開図

次の 図は、サーバーの主要コンポーネントを示しています。

図 3  サーバーの部品展開図

image:システムコンポーネントの分解組立図を示す図。
吹き出し番号
説明
1
ストレージドライブ
2
前面のインジケータモジュール (FIM)
3
ディスクバックプレーン
4
電気二重層コンデンサ (PCIe スロット 4 の Oracle Storage 12 Gb/s SAS PCIe RAID HBA 用のエネルギーストレージモジュール。)
5
ファンモジュール
6
マザーボード
7
プロセッサ

Note -  シングルプロセッサシステムでは、ヒートシンクとプロセッサソケットフィラーのいずれも、プロセッサソケット 1 (P1) には取り付けられません。壊れやすいプロセッサソケットのピンを保護するには、製造時に付属のマザーボードの上部にあるカバーをそのまま残します。

8
ヒートシンク
9
バッテリ
10
USB フラッシュドライブ (USB フラッシュドライブの 1 つは Oracle System Assistant 用に使用されます。)
11
エアバッフル
12
上部カバー
13
(オプション) スロット 3 の PCIe カード
14
PCIe スロット 4 の Oracle Storage 12 Gb/s SAS PCIe RAID HBA カード
15
(オプション) スロット 2 の PCIe カード
16
(オプション) スロット 1 の Oracle PCIe NVMe スイッチカードまたは標準の PCIe カード

Note -  PCIe スロット 1 は、シングルプロセッサシステムでは機能しません。

17
PCIe ライザー (3)
18
DIMM

Note -  シングルプロセッサシステムでは最大 12 基の DIMM がサポートされ、DIMM は、プロセッサ 0 (P0) に関連付けられたソケットに取り付ける必要があります。プロセッサ 0 (P0) または 1 (P1) に関連付けられた空き DIMM ソケットでは、DIMM フィラーパネルは必須ではありません。

19
電源装置
20
サーバーシャーシ
21
(オプション) DVD ドライブ