CRU の位置

次の図に、CRU の位置を示します。

図 16  CRU の位置

図の凡例

1 DVD ドライブ (CRU)

2 DIMM (CRU) 注: シングルプロセッサシステムでは最大 12 基の DIMM がサポートされ、DIMM は、P0 プロセッサソケットに関連付けられた DIMM ソケットに取り付ける必要があります。脚注を参照してください。

Oracle System Assistant が含まれている USB フラッシュドライブでハードウェア障害が発生した場合、ドライブを交換できるのは承認された Oracle 保守担当者だけです。Oracle サービスにお問い合わせください。

3 USB フラッシュドライブ (CRU)

4 バッテリ (CRU)

5 スロット 3 および 4 の PCIe ライザー (CRU)

6 PCIe カード (CRU) (スロット 3 および 4 の PCIe ライザーのスロット 3 に取り付け)

7 PCIe カード (CRU) (スロット 2 の PCIe ライザーに取り付け)

8 PCIe カード (CRU) (スロット 1 の PCIe ライザーに取り付け)。脚注を参照してください。

オプションの Oracle PCIe NVMe スイッチカードを注文した場合、これは PCIe ライザーのスロット 1 に取り付けられます。このカードは、フィールド交換可能ユニット (FRU) であり、Oracle 認定保守担当者だけが保守できます。Oracle サービスにお問い合わせください。

9 スロット 2 の PCIe ライザー (CRU)

10 スロット 1 の PCIe ライザー (CRU) (シングルプロセッサシステムでは機能しません)