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Oracle® Server X5-2 サービスマニュアル

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更新: 2014 年 10 月
 
 

BIOS 設定ユーティリティーのメニューの移動

メニュー上に表示される個々のメニューまたはオプション間を移動するには、矢印キーを使用します。現在選択されているオプションまたはサブメニューは強調表示されます。BIOS 設定ユーティリティー内での移動方法や設定変更方法の詳細は、メニューに表示されるオンラインの情報を参照してください。

  1. BIOS 設定ユーティリティーにアクセスします。

    BIOS 設定ユーティリティーのメニューへのアクセスを参照してください。

  2. 左右の矢印キーを使用して、各プライマリメニューオプションを選択します。

    各メニューオプションを選択すると、そのメニューオプションのトップレベルの画面が表示されます。

  3. トップレベルの画面に表示されているオプション間を移動するには、上下の矢印キーを使用します。

    上下の矢印キーを押すと、変更可能なオプションのみが強調表示されます。

    • オプションが変更可能な場合、オプションを選択すると、そのオプションの変更手順が画面の右側の列に表示されます。
    • オプションがサブ画面へのリンクである場合、そのサブメニューコンテンツの説明が右側の列に表示されます。
  4. オプションを変更するには、+ (プラス) キーまたは - (マイナス) キーを押すか、Enter を押してポップアップメニューから目的のオプションを選択します。
  5. サブメニュー画面から前のメニュー画面に戻るには、Esc キーを押します。

    トップレベルメニューで Esc を押すことは、「Save & Exit」メニューで「Discard Changes and Exit」オプションを選択することと同じです。

  6. 必要に応じて、パラメータを変更します。
  7. F10 キーを押して変更を保存し、BIOS 設定ユーティリティーを終了します。

    または、「Save & Exit」メニューを選択してから「Save Changes and Reset」を選択しても、変更を保存して BIOS 設定ユーティリティーを終了できます。


    Note - BIOS 設定を変更してから「Save & Exit」メニューで「Save Changes and Reset」を選択してリブートすると、設定の変更をしなかった場合の通常のリブートに比べて時間がかかる場合があります。この遅れは、BIOS 設定への変更が Oracle ILOM と同期されるようにするために発生します。

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