次のインタフェースから BIOS 設定ユーティリティー画面にアクセスできます。
サーバーに直接接続されている USB キーボードおよび VGA モニターを使用します。(BIOS 設定ユーティリティーへのアクセスにマウスは必要ありません。)
サーバーのバックパネルにあるシリアルポートから端末 (またはコンピュータに接続された端末エミュレータ) を使用します。
Oracle ILOM リモートシステムコンソールプラスアプリケーションを使用してサーバーに接続します。
たとえば、サーバーをリセットするには:
ローカルサーバーから、サーバーのフロントパネルにある電源ボタンを押してサーバーの電源を切り、電源ボタンをもう一度押してサーバーの電源を入れます。
Oracle ILOM Web インタフェースで、「Host Management」->「Power Control」をクリックし、「Select Action」リストから「Reset」を選択します。
Oracle ILOM CLI で「reset /System」と入力します
電源投入時自己診断 (POST) シーケンスが開始します。
BIOS 設定ユーティリティーの「Main」メニュー画面が表示されます。