「Boot Options Priority」リストの内容は、どちらの BIOS モードが選択されているかによって異なります。UEFI ブートモードが選択されている場合は、UEFI ブート候補のみが初期化され、「Boot Options Priority」リストに表示されます。Legacy BIOS が選択されている場合は、Legacy BIOS のブート候補のみが初期化され、表示されます。
F2 キーを使用してシステム BIOS 設定を表示または編集するだけでなく、BIOS の起動中に F8 キーを使用して一時ブートデバイスを指定することもできます。ここで選択したブートデバイスは、現在のシステムブートでのみ有効です。一時ブートデバイスでブートしたあとは、F2 キーを使用して指定した常時ブートデバイスが有効になります。
ローカルサーバーから、サーバーのフロントパネルにある電源ボタンを押してサーバーの電源を切り、電源ボタンをもう一度押してサーバーの電源を入れます。
Oracle ILOM Web インタフェースで、「Host Management」->「Power Control」をクリックし、「Select Action」リストから「Reset」を選択します。
Oracle ILOM CLI で「reset /System」と入力します
サーバーのリセットまたは電源の再投入が行われます。
「Please Select Boot Device」ダイアログボックスが表示されます。
次のようなダイアログボックスが表示されます。