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Oracle® Server X5-2 サービスマニュアル

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更新: 2014 年 10 月
 
 

BIOS 設定ユーティリティーのメニュー

次の表では、BIOS 設定ユーティリティーの各トップメニューについて説明します。

表 25  BIOS 設定ユーティリティーメニューのサマリー
メニュー
説明
Main
メモリー、時間と日付、セキュリティー設定、システムのシリアル番号、CPU と DIMM の情報など、一般的な製品情報。
Advanced
CPU、信頼できるコンピューティング、USB、およびその他の情報に関する構成情報。サーバーの SP の IP アドレスを設定します。

Note -  UEFI ブートモードでの動作時には、ランタイム UEFI ドライバ構成設定により、構成可能なすべてのデバイスの PCIe ドライバを管理できます。

Boot
Oracle System Assistant のサポートを有効または無効にしたり、ブートモードを Legacy BIOS または UEFI BIOS に設定したり、ブートデバイスの優先順位を構成したりします。
IO
I/O 仮想化設定など I/O デバイス用の構成設定を管理したり、オプション ROM を有効または無効にしたりします。
Save & Exit
変更を保存して終了するか、変更を破棄して終了するか、変更を破棄するか、またはデフォルトの BIOS 設定を復元します。

これらの各画面の例については、BIOS 設定ユーティリティーのメニューオプションを参照してください。

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