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Oracle® Server X5-2 サービスマニュアル

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更新: 2014 年 10 月
 
 

内蔵 USB フラッシュドライブの取り付け

  1. 交換用の USB フラッシュドライブを開梱します。
  2. USB フラッシュドライブを内蔵 USB ポートに挿入します (図 24 を参照)。

    Note -  Oracle System Assistant USB フラッシュドライブを交換する場合、USB フラッシュドライブを下部の USB スロットに挿入します。
  3. サーバーを稼動状態に戻します。
    1. サーバーの上部カバーを取り付けます。

      サーバーの上部カバーを取り付けるを参照してください。

    2. ファンのドアを閉めます。
    3. サーバーを通常のラック位置に戻します。

      サーバーを通常のラック位置に戻すを参照してください。

    4. サーバーの電源装置に電源コードを再接続し、データケーブルを再接続します。

      データケーブルと電源コードを再接続するを参照してください。

    5. サーバーの電源を入れます。

      サーバーの電源を入れるを参照してください。

      電源/OK ステータスインジケータが常時点灯していることを検証します。

  4. 交換した USB フラッシュドライブが Oracle System Assistant USB フラッシュドライブである場合は、新しい USB フラッシュドライブで Oracle System Assistant を再インストールする必要があります。手順については、http://www.oracle.com/goto/x86AdminDiag/docs にある『Oracle X5 シリーズサーバー管理ガイド』に記載された Oracle System Assistant の復元手順を参照してください。