Caution - マザーボードの保守は、Oracle 認定保守技術者だけが行うようにしてください。 |
Caution - マザーボードを取り外す前に Oracle ILOM バックアップユーティリティーを使用します。このユーティリティーは、サービスプロセッサの Oracle ILOM 構成をバックアップします。詳細は、http://www.oracle.com/goto/ILOM/docs にある Oracle ILOM 3.1 ドキュメントライブラリを参照してください。 |
サーバーの電源切断を参照してください。
サーバーを保守位置に引き出すを参照してください。
静電気防止対策を取るを参照してください。
サーバーの上部カバーを取り外すを参照してください。
Caution - マザーボードの取り外し手順中に、電源装置にその取り外し元のスロット番号 (PS0、PS1) をラベル付けすることが重要です。電源装置を取り外し元のスロットに再度取り付ける必要があるため、これが必要となります。そうしないと、サーバーのキーアイデンティティープロパティー (KIP) データが失われる可能性があります。サーバーで保守が必要になると、KIP を使用して、サーバーの保証が期限切れでないことが Oracle によって検証されます。KIP の詳細は、FRU キーアイデンティティープロパティー (KIP) の自動更新を参照してください。 |
手順については、ファンモジュールの取り外しを参照してください。
手順については、電源装置の取り外しを参照してください。
手順については、PCIe スロット 1 から Oracle PCIe NVMe スイッチカードを取り外すを参照してください。
手順については、PCIe ライザー (CRU) の保守を参照してください。
手順については、内蔵 USB フラッシュドライブ (CRU) の保守を参照してください。
手順については、DIMM (CRU) の保守を参照してください。
手順については、プロセッサを取り外すを参照してください。
Caution - プロセッサソケットのカバーをプロセッサソケットの中に落とさないように注意してください。落とすと、ソケットが損傷する可能性があります。 |
プロセッサの取り付け手順については、プロセッサを取り付けるを参照してください。
Caution - 障害のあるマザーボードにプロセッサソケットのカバーを取り付ける必要があります。そうしないと、取り扱いや輸送の際にプロセッサソケットに損傷が発生する可能性があります。 |
Caution - プロセッサソケットのカバーをプロセッサソケットの中に落とさないように注意してください。落とすと、ソケットが損傷する可能性があります。 |
プロセッサソケットのカバーが所定の位置にはまると、カチッと音がします。