Oracle x86 サーバーの BIOS 構成パラメータは、BIOS 設定ユーティリティーおよび Oracle ILOM から管理できます。また、Oracle System Assistant を使用して BIOS ファームウェアをダウンロードできます。これらのツールを使用した BIOS 構成の管理については、次を参照してください。
Oracle System Assistant – http://www.oracle.com/goto/x86AdminDiag/docs にある『Oracle X5 シリーズサーバー管理ガイド』
Oracle ILOM – Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2 のドキュメントライブラリ (http://www.oracle.com/goto/ILOM/docs) にある『Oracle ILOM 構成および保守用管理者ガイドファームウェアリリース 3.2.x』の「x86 BIOS 構成パラメータの保守」。
BIOS 設定ユーティリティー – BIOS 設定ユーティリティーでよく実行するタスク
Oracle ILOM の PCIe ライザーの障害メッセージが「Open Problems」でクリアされない場合は、Oracle ILOM でその障害を手動でクリアする必要があります。PCIe ライザーの障害を手動でクリアする手順については、Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2 のドキュメントライブラリ (http://www.oracle.com/goto/ILOM/docs) にある『Oracle ILOM システムモニタリングおよび診断用ユーザーズガイドファームウェアリリース 3.2.x』の「交換または修復された未検出のハードウェアコンポーネントについての障害をクリアーする」手順を参照してください。
http://www.oracle.com/goto/ILOM/docs にある Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2 のドキュメントライブラリ