Legacy BIOS ブートモードまたは UEFI BIOS ブートモードのオペレーティングシステムインストールを選択するオプションを使用できる場合、UEFI BIOS ブートモードのインストールを選択することの利点は次のとおりです。
レガシーオプション ROM のアドレスの制約を受けません。詳細は、レガシーオプション ROM リソース割り当てでの BIOS の使用を参照してください。
サイズが 2 テラバイト (2T バイト) を超えるオペレーティングシステムブートパーティションがサポートされます。サポートされているオペレーティングシステムの制限の詳細は、http://www.oracle.com/goto/X5-2/docs にある『Oracle Server X5-2 プロダクトノート』を参照してください。
PCIe デバイス構成ユーティリティーが BIOS 設定ユーティリティーのメニュー内に統合されます。詳細は、BIOS 設定ユーティリティーのメニューオプションを参照してください。
ブート可能なオペレーティングシステムのイメージがラベル付きのエンティティーとしてブートリストに表示されます。たとえば、Windows ブートマネージャーのラベルが raw デバイスのラベルとは対照的に表示されます。