Oracle® Developer Studio 12.5: dbx コマンドによるデバッグ

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更新: 2016 年 6 月
 
 

rprint コマンド

rprint コマンドは、シェル引用規則を使用して式を出力します。ネイティブモードでだけ有効です。

構文

rprint [-r|+r|-d|+d|-S|+S|-p|+p|-L|-l|-f format | -Fformat | -- ] expression

式の値を出力します。特殊な引用符規則は適用されないため、rprint a > b は、a の値 (存在する場合) をファイル b に配置します。フラグの意味については、print コマンドを参照してください。

ここでは:

expression は、出力対象の値を持つ式です。

format は、式の出力時に使用する形式です。有効な形式については、print コマンドを参照してください。