stopi コマンドは、マシンレベルのブレークポイントを設定します。ネイティブモードでだけ有効です。
stopi コマンドの一般構文は、次のとおりです。
stopi event-specification [modifier]
指定イベントが発生すると、プロセスが停止されます。
次の構文が有効です。
address-expression の場所で実行を停止します。
function が呼び出されたときに実行を停止します。
ここでは:
address-expression は、アドレスとなる式またはアドレスとして使用可能な式です。
function は、関数の名前です。
全イベントのリストと構文については、イベント指定の設定を参照してください。