up コマンド
up コマンドは、呼び出しスタックを main に向かって上方向に移動します。このコマンドの構文および機能は、ネイティブモードと Java モードで同じです。
構文
- up [-h [number]]
-
呼び出しスタックを 1 レベル上方向に移動します。
number を指定した場合、コールスタックの number レベルだけ上方向に移動します。
–h を指定した場合、呼び出しスタックを上方向に移動しますが、非表示フレームをスキップしません。
ここでは:
number は、呼び出しスタックレベルの数です。