sndradm - Sun StorageTek Availability Suite リモートミラーの操作の制御
sndradm -I a master shadow bitmap
sndradm -I d master shadow bitmap
sndradm -h usage message
sndradm -v version information
sndradm [options] -e [sndr_set]
sndradm [options] -E [sndr_set]
sndradm [options] -d [sndr_set]
sndradm [options] -D block [sndr_set]
sndradm [options] -D noblock [sndr_set]
sndradm [options] -l [sndr_set]
sndradm [options] -m [sndr_set]
sndradm [options] -m -r [sndr_set]
sndradm [options] -u [sndr_set]
sndradm [options] -u -r [sndr_set]
sndradm [options] -w [sndr_set]
sndradm [options] -H [sndr_set]
sndradm [options] -p [sndr_set]
sndradm [options] -P [sndr_set]
sndradm [options] -q a volume [sndr_set]
sndradm [options] -q d [sndr_set]
sndradm [options] -q r volume [sndr_set]
sndradm [options] -i [sndr_set]
sndradm [options] -a value [sndr_set]
sndradm [options] -A value [sndr_set]
sndradm [options] -F value [sndr_set]
sndradm [options] -W value [sndr_set]
sndradm [options] -R
sndradm [options] -R b p bitmap [sndr_set]
sndradm [options] -R b s bitmap [sndr_set]
sndradm [options] -R C tag [sndr_set]
sndradm [options] -R g io_groupname [sndr_set]
sndradm [options] -R m sync [sndr_set]
sndradm [options] -R m async [sndr_set]
sndradm [options] -R -f volset-file
sndradm [options] -R r [sndr_set] *
/usr/sbin/sndradm コマンドは、Sun StorageTek Availability Suite リモートミラーソフトウェアのための管理用コマンド行インタフェースです。リモートミラーを使用すると、物理的に別個の異なる Sun サーバー間でディスクをリアルタイムに複製できます。リモートミラーは、概念的には RAID 1 のローカルディスクのミラー化方式に似ていますが、より離れた距離で複製操作を実行します。
コマンド行でリモートミラーセット (sndr_set) を指定しない場合、sndradm は、構成されているすべてのリモートミラーセットに対して動作します。
sndradm コマンドは、出力 (–p、–P、–i)、ヘルプ (–h)、およびバージョン (–v) を除くすべての操作に対して、Availability Suite ログファイル /var/adm/ds.log (ds.log(4) を参照) 内にエントリを生成します。
sndradm ユーティリティーは、次のオプションをサポートします。
1 つ以上のリモートミラーセットの sndr_set 情報を含むファイルを、後述する完全に指定されたコマンド行の sndr_set と同じ形式で指定します。
io_groupname に属するリモートミラーセットのみに操作を制限します。
特定のセットの io_groupname は、プライマリホストとセカンダリホストの両方で一貫性を持っている必要があります。
クラスタ化されたノードでは、tag で指定されたクラスタリソースグループまたはディスクグループ名に属するリモートミラーセットのみに操作を制限します。このオプションは、クラスタ化されていないシステム上では無効です。
sndradm を使用してリモートミラー操作を開始したあとに、ユーザーに応答を求めません。出力、ヘルプ、およびバージョンを除くすべてのオプションでは、デフォルトの動作で応答を求めます。たとえば、プライマリボリュームからセカンダリボリュームへの完全な同期を開始したあと、リモートミラーから「Overwrite secondary with primary? (Y/N) [N]」というメッセージが表示されます。
リモートミラーセットを指定します。すでに有効になっているセットの場合は、shost:sdev の形式で set_name を設定できます。次に示すように、完全に指定されたリモートミラーセットを構成ファイルと同じ形式で指定できます。
phost pdev pbitmap shost sdev sbitmap ip {sync | async} \ [g io_groupname] [C tag]
これらのパラメータについて、次に説明します。
プライマリボリュームが存在するサーバーを指定します。
複製されるプライマリボリュームパーティションを指定します。フルパス名のみ (たとえば、/dev/rdsk/c0t1d0s2) を指定します。
プライマリパーティションのビットマップ (スコアボードログ) が格納されているボリュームパーティションを指定します。フルパス名のみ (たとえば、/dev/rdsk/c0t1d0s3) を指定します。
セカンダリボリュームが存在するサーバーを指定します。
セカンダリボリュームパーティションを指定します。フルパス名のみ (たとえば、/dev/rdsk/c0t1d0s4) を指定します。
セカンダリパーティションのビットマップ (スコアボードログ) が格納されているボリュームパーティションを指定します。フルパス名のみ (たとえば、/dev/rdsk/c0t1d0s5) を指定します。
ネットワーク転送プロトコルを指定します。
リモートミラーの動作モードを指定します。sync は、リモートボリュームが更新されるまで I/O 操作が完了したと見なされないリモートミラーモードです。async は、リモートボリュームが更新される前にプライマリホストの I/O 操作が完了したと見なされるリモートミラーモードです。
リモートミラーセットが属するリモートミラー整合グループの名前を指定します。非同期モードでは、書き込み順序が、リモートミラー整合グループ内のすべての複製ボリュームに保持される必要があります。これにより、このグループに属するセカンダリボリューム内に、対応するプライマリボリュームの有効なポイントインタイムコピーが含まれるようになります。
既存のセットを整合グループに追加する場合や、あるセットをグループに追加できるようにする場合は、プライマリホストとセカンダリホストの両方で同じグループ名を使用してこのセットを構成する必要があります。
クラスタ内の操作に対して、ローカルデータやビットマップボリュームのディスクグループ名またはリソースタグがボリューム名によって暗黙的に示されていない場合に、そのグループ名またはタグを指定します (たとえば、/dev/rdsk/md/dg/vol と /dev/vx/rdsk/dg/vol は、どちらもディスクグループ名 dg を示します)。リモートミラーに指定されたクラスタタグが適切なクラスタリソースグループタグに一致するようにこと、およびクラスタリソースグループが再構成された場合にすべての Availability Suite サービスを最新の状態に維持することは、ユーザーの責任です。クラスタ化されていないシステム上ではクラスタリソースタグを指定できません。
有効な sndradm コマンドでは、次に示すパラメータのいずれかを指定する必要があります。
指定されたマスター、シャドウ、およびビットマップを持つ ndr_ii エントリを Availability Suite 構成ファイルに追加します。sndrsyncd(1M) を参照してください。対応するポイントインタイムコピーセットが存在しない場合は、関連するボリュームに対して次の sync コマンドが発行されたときに、そのポイントインタイムコピーセットが有効になります。このポイントインタイムコピーセットが必要なくなった場合は、iiadm –d で無効にできます。iiadm(1M) を参照してください。
指定されたマスター、シャドウ、およびビットマップを持つ ndr_ii エントリを Availability Suite 構成ファイルから削除します。ndr_ii 構成エントリを一覧表示するには、dscfg コマンドを使用します。
このセットの自動同期変数の値 (on または off) を指定します。あるセットに対して autosync が要求されると、この機能は、同期操作が要求された時点からこのセットが手動でロギングモードに設定されるまでアクティブになります。このセットが手動でロギングモードに設定されると、autosync 機能はアクティブでなくなり、次に sync が要求されるまで非アクティブのままになります。autosync がアクティブかどうかを確認するには、sndradm –P を使用します。あるセットに対して自動同期が要求されたかどうかを確認するには、dscfg –l の出力内でこのセットに対する「auto=on;」タグを探します。sndrsyncd(1M) を参照してください。
あるセットが非同期モードで複製されているときに非同期キューを処理するために作成できるスレッドの最大数を指定します。デフォルト値は 2 です。
非同期モードで複製されているセットについて、キューに入れることができる書き込みの最大数を指定します。デフォルト値は 4096 です。たとえば、セカンダリボリュームの書き込み操作がプライマリボリュームから 1 回分しか遅れないようにするには、この値を 1 に設定します。
書き込みの最大数の調整は、メモリーベースの非同期 I/O キューを使用しているセットに対してのみ有効です。この値は、ディスクベースの I/O キューが使用されている場合には無視されます。
ディスクベースのキューの block|noblock 属性を切り替えます。デフォルト設定は block です。I/O のフィル速度がドレイン速度よりも大きく、キューがいっぱいになるまでの時間が十分にある場合、受信 I/O はキュー上にそのための十分な領域が確保されるまでブロックされます。これは、1 つのボリュームであるか同じ整合グループ内の複数のボリュームであるかどうかにかかわらず、書き込み順序を保持するために行われます。noblock が設定されている場合は、受信 I/O でキューがいっぱいになっても I/O はブロックされません。代わりに、このセットがロギングモードに設定され、ディスクキューの内容は無視されます。あとに続く更新同期によって、最新のデータがセカンダリサイトに同期されます。
非同期モードで複製されているセットについて、カーネルメモリー内のキューに入れることができる 512 バイト FBA の最大数を指定します。デフォルト値は 16384 です。
FBA の最大数の調整は、メモリーベースの非同期 I/O キューを使用しているセットに対してのみ有効です。この値は、ディスクベースの I/O キューが使用されている場合は無視されます。
sndradm の使用法のサマリーを出力します。
リモートミラーのバージョン番号を出力します。
このセットに対するリモートミラーを有効にして、スコアボードロギングを有効にします。完全な同期が必要なことを示すために、スコアボードが設定されます。このセットの詳細が現在の構成内に保存されます。dscfg(1M) を参照してください。ストレージボリュームドライバに対して、ローカルボリュームとビットマップボリュームが有効になります (sv(7D) を参照)。
このセットに対するリモートミラーを有効にして、スコアボードロギングを有効にします。プライマリボリュームとセカンダリボリュームの完全な同期がすでに保証されていることを示すために、スコアボードがクリアーされます。このセットの詳細が現在の構成内に保存されます。dscfg(1M) を参照してください。ストレージボリュームドライバに対して、ローカルボリュームとビットマップボリュームが有効になります (sv(7D) を参照)。
このセットに対するリモートミラーを無効にして、現在の同期操作をすべて停止します。sndradm –d では、プライマリボリュームとセカンダリボリューム間の一時的な違いを追跡するアクティブなスコアボードもすべて破棄されます。
プライマリボリュームとセカンダリボリューム間のリモートミラー複製操作とコピー操作を停止し、これらのボリュームに対して独立したリモートミラースコアボードロギングを開始します。整合グループ内のすべてのセットが複製中である場合は、セカンダリボリューム内に、対応するプライマリボリュームの有効なポイントインタイムコピーが含まれていることを示します。この条件の下では、あるリモートミラーセットがロギングモードに入るとすぐに、rdc カーネルモジュールによって、そのグループ内のほかのすべてのセットが自動的にロギングモードに入ります。これにより、セカンダリボリューム内に、有効なポイントインタイムコピーが引き続き含まれるようになります。–l パラメータを使用したあとにリモートミラーを再開するには、–m パラメータを使用して完全な再同期を実行するか、または –u パラメータを使用して (スコアボードに基づいた) 更新の再同期を実行します。
このオプションは、現在同期が行われている任意のボリュームのセカンダリボリュームに対しては機能しません。
同期コピーが完了するか、または異常終了するまで待機します。セカンダリシステム上で呼び出された場合はただちに復帰します。
指定されたボリュームセットによって使用されるネットワークリンクの健全性について報告します。リンクの健全性は、アクティブまたは非アクティブと報告されます。アクティブは、ネットワークリンクがデータの複製または再同期にアクティブに使用されており、したがって健全な状態にあることを意味します。非アクティブは、ネットワークリンクがデータの複製または再同期にアクティブに使用されておらず、リンクに関する問題を示している可能性があることを意味します。
構成されているリモートミラーボリュームまたはセットの一覧を表示します。
構成されているリモートミラーボリュームまたはセットの一覧を、詳細情報とともに表示します。(後述の状態の説明を参照してください。)
セットまたはグループにディスクキューを追加します。この操作は、そのセットまたはグループがロギングモードの場合に有効です。
セットまたはグループからディスクキューを削除します。この操作は、そのセットまたはグループがロギングモードの場合に有効です。
グループまたはセットのディスクキューを置き換えます。キューを無効にする操作と同様にセットまたはグループからキューが削除され、キューを追加する操作と同様に新しいディスクキューが追加されます。この操作は、そのセットまたはグループがロギングモードの場合に有効です。
構成されているリモートミラーボリュームまたはセットの一覧を、volset-file と同じ形式で表示します。
失敗したビットマップなどリモートミラーセットのエラー状態のリセットを試みます。
リモートミラーセットのプライマリビットマップを再構成します。このコマンドは、プライマリサーバーと副サーバーの両方で入力するようにしてください。プライマリビットマップの再構成は、一度に 1 つのセットに対してのみ実行できます。
リモートミラーセットのセカンダリビットマップを再構成します。このコマンドは、プライマリサーバーと副サーバーの両方で入力するようにしてください。セカンダリビットマップの再構成は、一度に 1 つのセットに対してのみ実行できます。
リモートミラーセットのローカルボリュームのクラスタタグまたはディスクグループ名がパス名で示されていない場合に、そのタグまたはグループ名を再構成します。この動作がリモートボリュームに影響を及ぼすことはありません。このパラメータは、クラスタ化されていないシステム上では使用できません。
リモートミラーセットの複製モードを再構成します。整合グループに属するセットは、すべて同期またはすべて非同期のどちらかである必要があります。1 つのグループ内でモードを混在させることはできません。
リモートミラーセットの整合グループを再構成します。このコマンドは、プライマリサーバーと副サーバーの両方で同じグループ名を使用して入力するようにしてください。
整合グループからセットを削除するには、整合グループを再構成するときに NULL 文字列 (" ") を指定します。
次のパラメータは、プライマリサーバーからのみ発行できます。
プライマリボリュームからセカンダリボリュームへのフルボリュームコピーを開始すると同時に、プライマリボリュームからセカンダリボリュームへの新しい更新のリモートミラー複製を有効にします。このパラメータは、プライマリボリュームとセカンダリボリュームが異なる可能性があり、これらのボリュームを増分再同期するためのロギング情報が存在しない場合に使用します。「終了ステータス」を参照してください。
同期を逆方向にして、プライマリボリュームがセカンダリボリュームから同期されるようにします。このパラメータは、–m または –u パラメータとともに使用します。–m –r が設定されると、セカンダリ (ソース) ボリュームからプライマリ (ターゲット) ボリュームへのフルボリュームコピーを開始しますが、同時にプライマリ (ソース) ボリュームからセカンダリ (ターゲット) ボリュームへの新しい更新のリモートミラー複製を有効にして、ボリュームセットの同期状態が保持されるようにします。–m –r は、プライマリボリュームとセカンダリボリュームの内容が異なる可能性があり、セカンダリボリュームに目的の内容があるものの、これらのボリュームを (–u を使用して) 増分再同期するためのロギング情報が存在しない場合に使用します。–u –r が指定されると、複製の中断中に保持されていたリモートミラーのスコアボードログを使用して、セカンダリ (ソース) ボリュームからプライマリ (ターゲット) ボリュームを再同期します。次に、プライマリボリュームからセカンダリボリュームへの新しい更新のリモートミラー複製を再開して、ボリュームセットの同期状態が保持されるようにします。復元またはリフレッシュ操作中のボリュームセットに対する作業は中止します。このアクションにより、新しい更新の複製が再開される前にプライマリボリュームとセカンダリボリュームが一致するようになります。
リモートミラーボリュームセットを更新します。このパラメータにより、リモートミラーボリュームセットが再同期されます。リモートミラーのスコアボードに変更済みとして記録されているブロックのみが更新されます。プライマリボリュームのリモートミラー複製を有効にすると同時に、リモートミラーのスコアボードログを使用して再同期プロセスを開始し、対応するセカンダリボリュームがプライマリボリュームに一致するようにします。
sndradm –P から返される可能性のある状態を次に示します。
ローカルデータボリュームに対する I/O 操作が失敗しました。
ローカルビットマップボリュームに対する I/O 操作が失敗しました。
ディスクキューボリュームに対する I/O 操作が失敗しました。
このボリュームへの同期が中断されました。この同期を完了する (またはポイントインタイムコピーを使用して復元する) 必要があります。どちらかが完了するまで、データフローの方向を変更してはいけません。
このボリュームへの逆同期が中断されました。この同期を完了する (またはポイントインタイムコピーを使用して復元する) 必要があります。どちらかが完了するまで、データフローの方向を変更してはいけません。
受信した書き込みはビットマップにのみ記録されます。データはリモートサイトに複製されません。need sync、need reverse sync、および queuing はすべてロギングのサブ状態で、書き込みはビットマップに記録されるものの、複製されません。キューイングモード (後述) では、書き込みをビットマップに記録し、非同期フラッシュによる以降の複製のために要求をキューに入れます。
セカンダリからプライマリへのコピーが進行中です。
プライマリからセカンダリへのコピーが進行中です。
ディスクキューを使用した通常の非同期複製中、I/O は、非同期フラッシュスレッドによる複製を待機するディスクキューに入れられます。一時的なリンク障害が発生した場合、セットはキューイングモードに移行します。このキューはメモリーベースのキューで使用されるため、破棄されません。代わりに、データがビットマップに記録され、キューに入れられます。リンクが復旧し、sndradm –u が発行されると、(このセットの自動同期を有効にすることによって自動化され、) フラッシュが再開されます。これにより、一時的なリンク停止が発生しても書き込み順序が保持されます。書き込み順序は必要なく、最新のデータのみが必要な場合は、セットを手動でロギングモードに設定して (sndradm –l)、更新同期を発行できます (sndradm –u)。このアクションにより、キュー上のデータが破棄され、ビットマップを使用して高速再同期が実行されます。リンクが復旧する前にキューがいっぱいになった状態で更新同期が発行された場合、キューは破棄され、アプリケーションのハングアップを回避するためにセットがロギングモードに設定されます。
次のコマンドは、ホスト example 上でリモートミラーの非同期セットを有効にします。ここで、example はプライマリホスト、example-remote はセカンダリホストです。
example% sndradm -e example /dev/rdsk/c1t0d0s1 /dev/rdsk/c1t1d0s3 \ example-remote /dev/rdsk/c2t3d0s5 /dev/rdsk/c2t4d0s5 ip async使用例 2 非同期セットへのディスクキューの追加
次のコマンドは、ディスクキューボリュームを非同期セットに追加します。
example% sndradm -q a /dev/rdsk/c1t2d0s3 \ example-remote:/dev/rdsk/c2t3d0s5使用例 3 非同期セットからのディスクキューの削除
次のコマンドは、ディスクキューボリュームが接続されているセットからディスクキューボリュームを削除します。
example% sndradm -q d example-remote:/dev/rdsk/c2t3d0s5使用例 4 リモートミラーセットの無効化
次のコマンドは、ホスト example 上で有効になっているリモートミラーセットを無効にします。
example% sndradm -d example-remote:/dev/rdsk/c2t3d0s5
コマンドが正常に完了しました。
エラーが発生した。
–m または –u オプションがスクリプト内で実行された場合、これらのいずれかのオプションに続く終了ステータスは、リモートミラーセットの現在のステータスには関係なく常に正常終了を返します。
属性についての詳細は、マニュアルページの attributes(5) を参照してください。
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dscfg(1M), sndrd(1M), sndrsyncd(1M), ds.log(4), rdc.cf(4), attributes(5), sv(7D)