デバイスのルートコンプレックスの特定

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注 - ldm コマンドと、デバイスを I/O ドメインに割り当てる手順については、Oracle VM Server for SPARC のドキュメントを参照してください。

Oracle ILOM にログインします。
Oracle ILOM へのログインを参照してください。
ホストコンソールを起動します。
ホストコンソールを起動するを参照してください。
必要に応じて、ホストを起動します。
ホストを起動するを参照してください。
プライマリドメインにログインします。

ldm list-io コマンドを使用して、サーバー上の I/O デバイスを表示します。

デバイスのルートコンプレックスとルートポートは括弧内に表示されます。この出力は、明確になるように編集されています。

# ldm list-io -l

NAME                                       TYPE   BUS      DOMAIN    STATUS
----                                       ----   ---      ------    ------
...
/SYS/CMIOU0/PCIE2                          PCIE   pci_0    primary   EMP
[pci@300/pci@1]
/SYS/CMIOU0/PCIE3                          PCIE   pci_1    primary   OCC
[pci@301/pci@1]
    LSI,sas@0/iport@80
    LSI,sas@0/iport@v0
/SYS/CMIOU0/PCIE1                          PCIE   pci_3    primary   OCC
[pci@303/pci@1]
    network@0
    network@0,1
    network@0,2
    network@0,3
...
#

この出力は、部分的にロードされた SPARC M7-16 サーバーからの出力です。デバイスのルートコンプレックスとルートポートは括弧内に表示されます。この出力は、明確になるように編集されています。

# ldm list-io -l

NAME                                       TYPE   BUS      DOMAIN    STATUS
----                                       ----   ---      ------    ------
...
/SYS/CMIOU0/PCIE2                          PCIE   pci_0    primary   EMP
[pci@300/pci@1]
/SYS/CMIOU0/PCIE3                          PCIE   pci_1    primary   OCC
[pci@301/pci@1]
    LSI,sas@0/iport@80
    LSI,sas@0/iport@v0
/SYS/CMIOU0/PCIE1                          PCIE   pci_3    primary   OCC
[pci@303/pci@1]
    network@0
    network@0,1
    network@0,2
    network@0,3
...
#

SPARC M7 シリーズサーバー管理ガイド

デバイスのルートコンプレックスの特定

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