外部電源がサーバーに投入される場合は、/SP/policy HOST_AUTO_POWER_ON プロパティーを使用してホストに電源を入れます。このポリシーが enabled に設定されていると、SP は HOST_LAST_POWER_STATE を disabled に設定します (enabled の場合)。
このタスクを完了するには、管理者役割 (a) が必要です。
Oracle ILOM (CLI) にログインするを参照してください。
-> set /SP/policy HOST_AUTO_POWER_ON=value
value には、次の値を設定できます。
enabled – 電源が供給されると、SP のブート時にホストの電源が自動的に入ります。
disabled – (デフォルト) HOST_AUTO_POWER_ON が disabled に設定されている場合、電源が供給されても、ホストは停止したままです。