シングルサインオンサービスのネットワーク配備状態を管理する

言語:

シングルサインオンサービスのネットワーク配備状態を管理する

このタスクでは、PDomain_0 を例として使用します。このタスクを完了するには、管理者役割 (a) が必要です。

Oracle ILOM にログインします。
Oracle ILOM (CLI) にログインするを参照してください。

SSO の現在の状態を表示します。

-> show /Servers/PDomains/PDomain_0/SP/services/sso state

   /Servers/PDomains/PDomain_0/SP/services/sso
     Properties:
         state = disabled

->

SSO サービスを有効にします。

-> set /Servers/PDomains/PDomain_0/SP/services/sso state=enabled
Set 'state' to 'enabled'

->

SSO の状態が変更されたことを確認します。
```
-> show /Servers/PDomains/PDomain_0/SP/services/sso state

   /Servers/PDomains/PDomain_0/SP/services/sso
      Properties:
          state = enabled

->
```
Oracle ILOM で管理されたすべてのプラットフォームに共通する機能を使ってネットワーク配備プロパティーを設定する方法については、『Oracle ILOM 構成および保守用管理者ガイド、ファームウェアリリース 3.2.x』(http://www.oracle.com/goto/ilom/docs) を参照してください。

SPARC M7 シリーズサーバー管理ガイド

シングルサインオンサービスのネットワーク配備状態を管理する

関連情報