このタスクでは、SP0 および HOST0 を例として使用します。ACTIVE_SP を使用するか、いずれか 1 つの SP または SPM の名前を使用できます。いずれか 1 つのホストの名前を使用することもできます。
Oracle ILOM (CLI) にログインするを参照してください。
-> show /SP/network/SP0 state /SP/network/SP0 Properties: state = enabled ->
デフォルトでは、state プロパティーの値は enabled です。ただし、enabled 状態は、SP がネットワーク上にあることを意味しません。ネットワークに含めるには、SP に IPv4 または IPv6 アドレスが必要です。値が disabled の場合、SP はネットワーク上にありません。state プロパティーを enabled に設定することで、SP を再度有効にできます。
-> show /SP/network/HOST0 state /SP/network/HOST0 Properties: state = enabled ->
デフォルトでは、state プロパティーの値は enabled です。ただし、enabled 状態は、ホストがネットワーク上にあることを意味しません。ネットワークに含めるには、ホストに IPv4 または IPv6 アドレスが必要です。値が disabled の場合、ホストはネットワーク上にありません。state プロパティーを enabled に設定することで、ホストを再度有効にできます。