このタスクでは、PDomain_0 を例として使用します。
Oracle ILOM (CLI) にログインするを参照してください。
-> show /Servers/PDomains/PDomain_0/HOST/console Targets: history Properties escapechars = #. line_count = 0 logging = enabled pause_count = 0 start_from = end ... ->
escapechars – このプロパティーはエスケープ文字を指定します。デフォルトの文字はハッシュとピリオド (#.) です。
line_count – このプロパティーは、1 - 2048 行の範囲内の値を受け入れます。行数を無制限にするには 0 を指定します。デフォルトは、すべての行です。
logging – このプロパティーは enabled または disabled に設定できます。
pause_count – このプロパティーは、1 以上の任意の有効な整数値か、または無限大の行数を示す 0 を受け入れます。デフォルトでは一時停止しません。
start_from – オプションは次のとおりです。
beginning – バッファー内の最初の行。
end – バッファー内の最後の (最新の) 行 (デフォルト)。