専用の SP 相互接続モードを構成する

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内蔵の Ethernet-over-USB インタフェースをサポートしている場合、ホスト OS のクライアントから Oracle ILOM への LAN 管理接続を確立できます。

このタスクでは、PDomain_0 を例として使用します。このタスクを完了するには、管理者役割 (a) が必要です。

PDomain の専用の相互接続設定を表示します。

-> show /Servers/PDomains/PDomain_0/SP/network/interconnect

   /Servers/PDomains/PDomain_0/SP/network/interconnect
      Targets:

      Properties:
         hostmanaged = true
         type = USB Ethernet
         ipaddress = IP-address
         ipnetmask = netmask-IP-address
         spmacaddress = MAC-address
         hostmacaddress = MAC-address
...
->

PDomain の専用の相互接続モードを構成します。
```
-> set /Servers/PDomains/PDomain_0/SP/network/interconnect hostmanaged=true
Set 'hostmanaged' to 'true'

->
```
構成モードでは、SP とホストの間のインタフェースをホストアプリケーションで制御および構成できます。これが false に設定されている場合、ホストアプリケーションではこのインタフェースを操作できないため、相互接続を手動で構成する必要があります。

SPARC M7 シリーズサーバー管理ガイド

専用の SP 相互接続モードを構成する

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