このタスクを完了するには、コンソール役割 (c) および管理者役割 (a) が必要です。
Oracle ILOM (CLI) にログインするを参照してください。
ホストコンソールを起動するを参照してください。
ホストを起動するを参照してください。
{0} ok boot
{0} ok boot disk
{0} ok boot boot-device-path
ここで、boot-device-path は、ブート元となる有効なデバイスのパスです。
![]() | 注意 - FC アレイの一部であるブートディスクを使用して OS をハンズフリーでインストールする予定であれば、このコマンドを実行する前に、デバイスパスを変更する必要があります。デバイスパスの disk@ を sdd@ で置き換えてください。たとえば、次のデバイスパスの場合、 /pci@312/pci@1/SUNW,emlxs@0/fp@0,0/disk@w5000cca0172afb6d,0:a 次のようになります。 /pci@312/pci@1/SUNW,emlxs@0/fp@0,0/ssd@w5000cca0172afb6d,0:a |