Oracle® Cloud

Oracle Content Managementの新機能

F27101-20

2021 June

Oracle Content Managementの新機能

21.6.1 — 2021年6月

全般的な改良点

  • Oracle Content and Experienceの名前はOracle Content Managementに変更されました。
  • Oracle Content Managementの主な機能を試して学ぶための無料のコンテンツ・サービス層であるOracle Content Management Starter Editionが導入されました。詳細...

エクスペリエンス・オーケストレーション

  • コンテンツ・リポジトリと公開チャネルをOracle Content Managementの外部で開発および管理されたヘッドレス・エクスペリエンスに接続し、コンテンツの変更や公開済ステータスに基づいてデプロイメントを自動的にトリガーします。詳細...
  • Oracle Content Managementから移動することなく、コンテキストとコンテンツを使用してヘッドレス・アプリケーションをプレビューします。詳細...
  • ヘッドレス・エクスペリエンスの開発者は、すでに知っているツールを使用し、コンテンツ操作に基づいて継続的統合/継続的デプロイメント(CI/CD)を自動的に推進するようにヘッドレス・エクスペリエンスを構成できます。詳細...

アセットの機能向上

  • 即時利用可能なデジタル・アセット・タイプ(イメージ、ビデオ、Video Plusまたはファイル)からカスタム・デジタル・アセット・タイプにデジタル・アセットを変換します。詳細...
  • カスタム・デジタル・アセット・タイプにVideo Plusのサポートが追加されました。詳細...
  • 新しい「イベント・ログの公開中」ページで、過去のすべてのアセット公開ジョブの履歴と詳細を表示します。詳細...
  • 新しい「フィールド」タブで、標準のプロパティ値(たとえば、作成者や説明)や、アセット・タイプのカスタム・フィールド値を検索します。詳細...
  • 公開後に予約済アセットのロックを自動的に解除します。詳細...
  • 新しい「ドキュメント」ビューで、Adobe Creative Cloud拡張機能からOracle Content Managementファイルとフォルダを表示および管理します。詳細...

コンテンツ・キャプチャの改良

  • PDFオプションを使用してドキュメントをPDFに変換します。詳細...
  • プロシージャを検証します。詳細...
  • ドキュメントを編成する際には、空白ページを削除したり、空白ページでドキュメントを分割します。詳細...

開発者の拡張機能

  • ユーザーがOracle Content Managementインスタンス・ドメインではなく、指定されたドメイン上のOracle Content ManagementサイトにアクセスできるバニティURLを設定します。詳細...
  • コンテンツ・リストおよびコンテンツ・プレースホルダー・コンポーネントは、即時利用可能なデジタル・アセット・タイプをサポートします。詳細...
  • コンテンツ・リスト・コンポーネントのカスタム・コンテンツ・レイアウトに結果カウントを追加します。詳細...
  • アセット・ピッカーをカスタム・コンポーネントに追加します。詳細...
  • 組込みユーザー・インタフェース機能の様々な機能拡張: アセット・アクション・イベント、アセット・アイテムの公開ビュー、アセット・アイテムの未公開ビュー、および結果表示イベントをサポートするようになり、ロード時にアセットを選択できるようになりました。詳細...
  • コンテンツ・コネクタがカスタム・デジタル・アセット・タイプをサポートします。詳細...
  • 検索APIは、アセット・タイプ全体のカスタム・フィールドに対する問合せをサポートし、多数のアイテム(無制限)に一致する問合せをサポートするためにスクロールAPIが追加されました。詳細...
管理の機能拡張
  • Video Plusアセットのトークン有効期限を設定します。詳細...
  • デフォルトの共有リンク・タイプ(メンバーのみまたはパブリック)を設定します。詳細...
  • アクティビティがなく更新されていないドキュメントと、新しく追加されたドキュメントのデータを表示します。詳細...
  • アクティビティが最も多いユーザーと、そのストレージを最も使用しているユーザーを表示します。詳細...

21.5.1 — 2021年5月

全般的な改良点

  • リスト・ビューで、アクション・バーのほとんどのアクションにテキストではなくアイコンが表示されるようになりました。「ドキュメント」アクション・バー

アセットの機能向上

  • カテゴリおよびカテゴリの子に割り当てられたアセット数の動的な数がカテゴリ・フィルタに表示されます。詳細...
  • デジタル・アセットのアップロード時に、同じ属性値を複数のアセットに同時に割り当てます。指定するアセットは同じアセット・タイプである必要があります。 詳細...
  • ビジネス・リポジトリでコンテンツ・ワークフローがサポートされるようになりました。 詳細...

アナリティクスの更新

  • 親のないアセット(選択された期間に対して公開されていないアセット)を参照して、請求されるアセット数を減らすために削除できる可能性のあるアセットを検出できます。詳細...
  • ドキュメント使用ログ内のファイルまたはフォルダ名、およびGUIDに対してフィルタ処理します。 詳細...

開発者の拡張機能

  • Contentful用のコンテンツ・コネクタ。詳細...
  • OCEツールキットで、100以上のタクソノミにより分類された顧客用コンテンツのエクスポート/インポートがサポートされるようになりました。 詳細...
  • GraphQLは、すべての公開済コンテンツおよびすべてのアセット・タイプをサポートします。開発者は、スキーマを検査し、問合せを作成して、それらをクライアントから他の配信APIと同時に呼び出すことができます。 詳細...
  • レイアウトのHTMLとしてのコンパイルについての新規ドキュメント。 詳細...
  • 自己管理用の新しいREST API。認証済ユーザーの詳細を表示する機能を提供します。詳細...

21.2.2 — 2021年4月

コンテンツ・キャプチャ

  • 新しいキャプチャ機能を使用すると、ハード・コピーまたは電子ドキュメントなどのコンテンツを容易に収集できます。詳細...
  • 電子メール、スキャナまたはネットワーク・ファイル共有などの様々なコンテンツ・ソースの配列からコンテンツをキャプチャします。詳細...
  • 光学文字認識を使用してスキャンしたコンテンツを、全文索引を作成した検索可能なPDFに変換します。詳細...
  • 新しいビジネス・リポジトリが多数のドキュメントの格納をサポートするために拡張されています。詳細...

ワークフロー更新

  • アセット・タイプのデフォルトまたは必要なワークフローを設定します。詳細...
  • アセットが追加または作成されたときにワークフローを自動的にトリガーします。詳細...
  • スケジュールされた公開ジョブはターゲット対象チャネルをサポートしています。詳細...
  • 過去および将来のスケジュールされた公開ジョブを検索します。詳細...

全般的な改良点

  • Video Plusアセットでアナリティクスを表示します。詳細...
  • 「ドキュメント」ページのスライドアウト・パネルに、フォルダ・メンバー、タグおよびメタデータが表示されます。詳細...
  • デスクトップ・クライアントの作成日と最終変更日がWebクライアントと一致しています。最終変更日は、ファイルまたは属性が変更されたときのみ更新されます。詳細...

開発者の更新

  • OCEツールキットは、バッチごとに10,000を超えるアセットのエクスポートおよび移行をサポートしています。詳細...
  • コンテンツ・アイテムおよびカスタム・デジタル・アセットのHTMLをプリコンパイルします。詳細...
  • リポジトリ・マネージャは、プリコンパイルをサポートするアセット・タイプのHTMLをプリコンパイルできます。詳細...
  • サイトのコンテンツ・リストおよびコンテンツ・アイテム・コンポーネントはカスタム・デジタル・アセットのレンダリングをサポートしています。詳細...
  • 2021年6月(21.3.1)のリリースで、Oracle Content ManagementはKnockoutライブラリをv.3.4.2からv.3.5.1にアップグレードします。これは、カスタム・コンポーネントに影響を及ぼす可能性があります。詳細...

21.2.1 — 2021年3月

スケジュールされた公開

  • 特定の日時に公開されるようにアセットをスケジュールします。アセットのバージョンは公開用に予約され、新しいバージョンでの作業が可能になります。詳細...
  • 公開ジョブのカレンダを表示して、過去のジョブのステータスを表示したり、未来のジョブを編集または取り消します。詳細...
  • 保留中のジョブを編集して、他のユーザーがジョブを管理したり、追加アセットを追加したり、スケジュールを変更したりできるようにします。詳細...
  • 完了したジョブをコピーして、未来のアセットを再度公開します。詳細...

一般的な更新

  • デジタル・アセット・タイプはわかりやすいURLをサポートしています。詳細...
  • デジタル・アセット・タイプはコンテンツ・レイアウトをサポートしています。関連付けされたレイアウトのデジタル・アセットをプレビューします。詳細...
  • 複数のファイルおよびフォルダを同時にダウンロードします。詳細...
  • デスクトップ・クライアントは、容易なリカバリのために、システムのごみ箱(Windows)またはゴミ箱(MacOS)のかわりに「未同期コンテンツ」フォルダに同期されなくなったファイルの移動をサポートしています。詳細...
  • 組込みユーザー・インタフェースで、アセットを非公開にする権限がある場合、公開されたアセットを削除します。詳細...
  • REST APIカテゴリに関する情報が更新されました。詳細...
  • さらに多くのヘッドレスCMSサンプルがGitHubに追加されました。詳細...

21.1.3 — 2021年2月

リポジトリ更新

  • ターゲット設定されていない、分類されていない、またはコレクションに含まれていないアセットをフィルタします。 詳細...
  • サイトで複数のリポジトリのアセットを使用できるようにします。詳細...
  • 公開するためにアセット参照が必須かオプションかを定義します。詳細...
  • メディア参照フィールドを特定のデジタル・アセット・タイプまたはメディア・グループに制限します。詳細...
  • レガシー・リポジトリまたは個別のデジタル・アセットを新しいカスタム・デジタル・アセット・タイプをサポートするように変換します。 詳細...

開発者の拡張機能

  • WordPress用のコンテンツ・コネクタ。詳細...
  • Drupal用のコンテンツ・コネクタ。詳細...
  • Oracle JET、ReactおよびJavaScriptのヘッドレス・ブログのサンプル。詳細...
  • React内のヘッドレス・ギャラリ・サンプル。詳細...
  • React内のヘッドレス最小サイトのサンプル。詳細...
  • カスタム・コントローラ・ファイルのサンプル。詳細...

その他の更新

21.1.2 — 2021年1月

一般的な更新

  • スマート・コンテンツにより、リアルタイムのカテゴリ提案が作成されるため、コンテンツ作成者はコンテンツ・アイテムを作成しながら分類できます。 詳細...
  • 参照されているアセットを親アセットから直接編集できます。詳細...
  • 翻訳されたアセットを「言語」パネルから非公開にできます。詳細...

開発者の拡張機能

  • OCEツールキットによりアセット・タイプがサポートされます。詳細...
  • Mustacheコンポーネントを作成し、サイトで使用できます。詳細...
  • 受信Webフックにより、Lingotek翻訳コネクタがサポートされます。詳細...
  • 埋込みAPIにより、カードおよびコンポーネント間ナビゲーションでのステータスの非表示がサポートされます。詳細...
  • アセット検索APIにより、カテゴリに対する動的結果数がサポートされます。詳細...
  • Drupal用の新規コンテンツ・コネクタ。詳細...
  • WordPress用の新規コンテンツ・コネクタ。詳細...

管理の機能拡張

  • 公開済アセットの経過時間に対するアナリティクスを監視することにより、自分のオーディエンスに適したコンテンツを提供できます。詳細...
  • Oracle Content Managementが、製品の改善に役立つ匿名の製品使用状況データを収集できるようになりました。詳細...
  • Oracle Content Managementインスタンスのインスタンス・タイプ(プライマリまたは非プライマリ)を作成後に更新できるようになりました。詳細...

21.1.1 — 2021年1月

カスタム・デジタル・アセット

  • デジタル・アセット・タイプを作成して、カスタム・メタデータを格納するための属性を定義し、リポジトリに追加できるファイルを制御するためのサポートされるメディア・タイプを指定します。詳細...
  • イメージ、ビデオ、Video Plusアセットおよびファイルの即時利用可能なデジタル・アセット・タイプ。詳細...
  • 属性値に基づいてアセットを検索するか、アセット・タイプまたはメディア・グループでフィルタします。詳細...

一般的な更新

  • アセットをロックして、たとえば承認または翻訳を待機している間の望ましくない更新を防止し、終了したらロックを解除します。詳細...
  • 複数のデジタル・アセットをzipファイルでダウンロードします。詳細...

開発者の拡張機能

  • 翻訳ジョブ用のカスタム・ユーザー・インタフェースで翻訳コネクタを拡張して、翻訳ベンダーにジョブを発行する前に追加情報を収集します。詳細...
  • コンテンツ・アイテムを編集するためのカスタム・フォームを作成します。提供された参照実装を利用して、組織の要件に合ったカスタム・ソリューションを作成します。詳細...

コンテンツ配信ネットワーク・サポート

  • デフォルトのコンテンツ配信ネットワーク(CDN)サポート。OCEサイトおよびアセットは、パフォーマンスとセキュリティを向上させるためにCDNを使用して配信されるようになりました。詳細...
  • アセットの更新されたキャッシュ・ヘッダーによってレスポンスおよびダウンロード時間が大幅に向上します。
  • エッジ・セキュリティにより、OCEによって配信されるコンテンツが様々なタイプの不正トラフィックの影響を受けないことが保証されます。

20.4.3 — 2020年12月

Sauce Video

  • Oracle Content Managementには、Sauce Videoのサポートが含まれるようになりました。これは、ビデオ作成の複雑さとコストを軽減し、顧客がビデオのキャプチャ、収集および作成を簡単に行えるようにするビデオ・コンテンツ作成およびソーシング・ソリューションです。
  • Sauce Videoを使用してビデオ・コンテンツの収集とビデオ・プロジェクトの調整を行い、サービス管理者がSauceをOracle Content Managementと統合している場合は、Sauce Webアプリケーション、あるいはiOSまたはAndroid用のモバイル・アプリケーションを使用してビデオ・コンテンツをOracle Content Managementリポジトリに直接アップロードできます。これにより、Oracle Content Managementの機能を使用して、ビデオ・コンテンツの編集、ビデオとリビジョンの管理、ワークフローの使用を行い、サイトの構築時にビデオ・アセットを使用可能にすることができます。
  • リポジトリのアップロード方法についてはSauce Videoドキュメントを、アセットの管理サイトの構築の方法を理解するにはOracle Content Managementドキュメントを参照してください。

一般的な更新

  • アセットの新しい「言語」ビューでは、翻訳のない言語と、関連付けられたチャネルに必要な言語が表示され、翻訳の公開と公開取消しを行うことができます。詳細...
  • 選択したOracle Identity Cloud Service (IDCS)グループを非表示にして、Oracle Content Managementユーザーがこれらのグループと共有できないようにします。詳細...
  • フォルダ、コンポーネント、サイトまたはテーマの共有時に電子メールを送信しないことを選択します。詳細...
  • Adobe Creative Cloud拡張機能で並列ワークフローをサポートOracle Content ManagementのAdobe Creative Cloud拡張機能は、複数のワークフロー・アクションをサポートします。これは、アセットに対して完了するワークフロー・アクションが複数ある場合に、Adobeアプリケーション内から同時に実行できることを意味します。詳細...

開発者の拡張機能

  • 新しい組込みOCEコンパイル・サービスでサーバー側レンダリングを行うことでサイト配信のパフォーマンスを最適化して、サイトを公開するたびにサイトをコンパイルできるようにします。さらにカスタマイズが必要な場合は、独自のコンパイル・サービスを設定できます。
  • 公開時にサイトをコンパイルする必要があるかどうかを定義します。詳細...
  • サイト・コンパイルAPIにより、カスタム・コンポーネントに対して静的HTMLが生成される方法を制御できます。詳細...

管理の機能拡張

  • Oracle Content Management (OCE)では、リージョン間のディザスタ・リカバリ・ソリューションがサポートされるようになりました。詳細...
  • パフォーマンスとセキュリティを向上させるために、1月のOCEから、サイトおよびアセットはコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を使用して配信されます。アセットの更新されたキャッシュ・ヘッダーによってレスポンスおよびダウンロード時間が大幅に向上します。エッジ・セキュリティにより、OCEによって配信されるコンテンツが様々なタイプの不正トラフィックの影響を受けないことが保証されます。
  • Akamaiを使用する静的サイトのデフォルトのキャッシュ時間が30分に縮小Oracle Content ManagementインスタンスがAkamaiを使用する場合、コンパイルされたサイトはユーザーのブラウザにデフォルトで1800秒(30分)間キャッシュされるようになりました。インスタンスでAkamaiを使用しない場合、デフォルトは300秒(5分)のままです。 詳細...
  • ドキュメント使用状況ログのステータス・フィルタドキュメント使用状況ログをステータスでフィルタできるようになりました(すべてのファイル、アクティブなファイル、または削除されたファイル)。 詳細...

20.4.2 — 2020年10月

機能 ロール 説明
モバイル・アプリケーションのワークフローの使用 アセット・ユーザー ステータスを変更する単純なアセット承認を実行するためにモバイル・アプリを使用できることに加えて、サービス管理者とコンテンツ管理者が追加のワークフロー・オプションを使用するようにOracle Content Managementを構成している場合、ステータスを自動的に変更するワークフローの一部であるアイテムを承認できます。Collaborating on Documents with Oracle Content ManagementAndroidでのアセットの使用およびiOSでのアセットの使用を参照してください。
Adobe Creative Cloudプラグインでワークフローをサポート アセット・ユーザー Oracle Content Management用のAdobe Creative Cloudプラグインでは、リスト・ビューをサポートしています。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
スマート・タグでの複数言語のサポート アセット・ユーザー サービス管理者がスマート・コンテンツを有効化している場合は、アセットに適用されているスマート・タグは、自動的に英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語および日本語で表示されます。これらの言語で検索されたタグによって返される結果は同一で、ユーザーが言語プリファレンスをこの中のいずれかの言語に設定した場合には、その優先言語でスマート・コンテンツ・タグが表示されます。Managing Assets with Oracle Content Managementアセットの検索、フィルタおよびソートを参照してください。
公開時におけるサイト・コンパイルのステータスの追跡 サイト開発者 公開時にコンパイルするサイトをサイト管理者が設定すると、「サイトのプロパティ」ダイアログにステータス・インジケータが表示されます。完了すると、コンパイル・ログへのリンクとともに、完了日時がリストされます。Building Sites with Oracle Content Management公開時の自動コンパイルの有効化を参照してください。
章は削除済 開発者 次の章はBuilding Sites with Oracle Content Managementに移動されました。
カスタムのロゴの高さを24ピクセルに変更しました 管理者 カスタム・ロゴを追加すると、現在、高さは24ピクセルになります。Administering Oracle Content Managementカスタム・ブランディングおよびURLの適用を参照してください。

20.4.1 — 2020年9月

機能 ロール 説明
iOS 14およびiPadOS 14のサポート モバイル・ユーザー Oracle Content Managementモバイル・アプリケーションで、新しくリリースされたiOS 14およびiPadOS 14がサポートされます。
Adobe Creative Cloud拡張機能でワークフローをサポート アセット・ユーザー サービス管理者がOracle Content Management向けにワークフローを有効化して統合している場合は、Oracle Content Management用のAdobe Creative Cloud拡張機能から、Adobe Creative Suiteにある作業中のアセットのワークフローにアクセスできます。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
スマート・タグでの複数言語のサポート アセット・ユーザー サービス管理者がスマート・コンテンツを有効化している場合は、アセットに適用されているスマート・タグは、自動的に英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語および日本語で表示されます。これらの言語で検索されたタグによって返される結果は同一で、ユーザーが言語プリファレンスをこの中のいずれかの言語に設定した場合には、その優先言語でスマート・コンテンツ・タグが表示されます。Managing Assets with Oracle Content Managementアセットの検索、フィルタおよびソートを参照してください。
アセットを使用するサイトをアセット・インベントリ・パネルにリスト アセット・ユーザー 開いているアセットのインベントリ・パネルに、どのサイトがそのアセットを使用するかが記載されたタブが表示されるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementデジタル・アセットの表示および管理を参照してください。
ワークフローの機能拡張 アセット・ユーザー サービス管理者がOracle Content and Experience向けにワークフローを有効化して統合している場合は、アセットのワークフローの履歴を表示できるだけでなく、複数のタスクが選択されている場合には、複数のワークフロー・タスクに対してアクションを実行できます。Managing Assets with Oracle Content Managementワークフローの使用を参照してください。
カスタム・コンテンツ・フォーム サイト開発者 コンテンツ・タイプを作成する際に、プロモートおよび使用できるカスタム・コンテンツ・フォームを作成できます。このコンテンツ・タイプを使用して作成されたコンテンツ・アイテムでは、そのコンテンツ・フォームが使用されます。Building Sites with Oracle Content Managementカスタム・コンテンツ・フォームの開発を参照してください。
公開時におけるサイト・コンパイルのステータス・インジケータ サイト開発者 公開時にコンパイルするサイトをサイト管理者が設定すると、「サイトのプロパティ」ダイアログにステータス・インジケータが表示されます。完了すると、コンパイル・ログへのリンクとともに、完了日時がリストされます。Building Sites with Oracle Content Management公開時の自動コンパイルの有効化を参照してください。
Embed UI API V2 開発者 Integrating and Extending Oracle Content Management』の「別のアプリケーションへのWebユーザー・インタフェースの埋込み」の章は、次の項が更新されました: Embed UI API V2を使用して、アセットおよびドキュメント用のOracle Content and Experience Webユーザー・インタフェースを他のアプリケーションに埋め込むことができます。埋込みWebインタフェースには、会話、サイト・コンテンツ、検索結果などのOracle Content and Experience機能を含めることができます。
OCEツールキットの更新 開発者 OCEツールキットのコマンド・リストが更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。
サイト・コンパイル・サーバーのエンドポイントURLのテスト 開発者と管理者 サイト・コンパイル・サーバーを設定する際に、エンドポイントURLをテストできます。Integrating and Extending Oracle Content Managementサイト・コンパイル・サービスのセットアップ、およびAdministering Oracle Content Managementコンパイル・エンドポイントURLの設定を参照してください
ファイル・アップロード制限の設定の更新 管理者 ファイル・アップロード制限の設定が更新されました。Administering Oracle Content Managementファイルのタイプとサイズの制限を参照してください。
コンテンツ・タイプを基準としたアナリティクスのフィルタ 管理者 アセットおよびコンテンツ・メトリックがコンテンツ・タイプでフィルタされます。Administering Oracle Content Managementアセットおよびコンテンツ・メトリックの表示を参照してください。

20.3.3 — 2020年8月

機能 ロール 説明
新規Redwoodユーザー・インタフェース すべてのユーザー Oracle Content ManagementはRedwood (Oracleの次世代の最先端ユーザー・エクスペリエンス設計システム)により再設計されました。この新しい顧客重視のシステムは、柔軟性に優れ、モダンでスケーラブルです。
Microsoft Internet Explorerはサポートされなくなった すべてのユーザー Oracle Content Managementでは、Microsoft Internet Explorerはサポートされなくなりました。
デスクトップ・アプリが認証された デスクトップ・アプリケーション・ユーザー Oracle Content Managementデスクトップ・アプリケーションが認証されたため、Appleが悪意のあるソフトウェアをチェックできないためにアプリケーションを開けないという警告をユーザーが受け取ることはなくなります。
簡単なワークフロー実装のためのクイックスタート・ワークフロー・パッケージ アセット・ユーザー コンテンツ管理者は、Oracle Content Managementを通じてQuickStartApplicationパッケージをダウンロードし、それをOracle Integrationにインポートして、Oracle Content Managementでシンプルなマルチステップ・コンテンツ承認ワークフローを使用できます。Managing Assets with Oracle Content Managementシードされたコンテンツ・ワークフローの使用を参照してください。
新規アクティビティ・ロギング アセット・ユーザー Oracle Content Managementは、アセット・プロパティの「アクティビティ」タブで、タスクが割り当てられた時期やワークフロー管理アクティビティなどの追加のアクティビティをログに記録するようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementデジタル・アセットの表示および管理を参照してください。
サイト・コンパイル・サービス 開発者と管理者 コンパイル・サーバーのDockerイメージを作成して、Oracle Content Managementでサイト・コンパイル・サービスをセットアップできます。このサービスにより、公開前に使用するようにコンパイル・サーバーを定義するオプションが与えられます。Integrating and Extending Oracle Content Managementサイト・コンパイル・サービスのセットアップ、およびAdministering Oracle Content Managementコンパイル・エンドポイントURLの設定を参照してください
標準サイトからのエンタープライズ・テンプレートの作成 開発者 開発者は、OCEツールキットCLIコマンドを使用して、標準サイトからエンタープライズ・テンプレートを作成できます。Integrating and Extending Oracle Content Management標準サイトからのエンタープライズ・テンプレートの作成を参照してください。
OCEツールキットの更新 開発者 OCEツールキットのコマンド・リストが更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。
Oracle Content Managementでのグループ設定の管理 管理者 Oracle Content and Experienceの「管理: システム」の「ユーザー」ページを使用して、Oracle Content Management固有のグループ設定を構成できるようになりました。Administering Oracle Content Managementグループの共有および通知設定の変更を参照してください。
スキャンできないファイルの却下 管理者 4GBを超えるファイルなどウイルスをチェックできない場合や、パスワードで保護されたPDFなどのスキャンできないファイルの場合は、ファイルのアップロードを却下できます。Administering Oracle Content Managementファイルのタイプとサイズの制限を参照してください。
期限切れのサイトの自動処理 管理者およびサイト管理者 サイト・ガバナンスが有効な場合、サイト管理者は、期限切れのサイトをオフラインにするか自動的に削除するように構成できます。サイト所有者および管理者は、有効期限を延長するか削除したサイトを復元したい場合に、期限が切れる前に通知を受け取ります。Administering Oracle Content Management期限切れのサイトの自動処理、およびBuilding Sites with Oracle Content Managementテンプレート・ポリシーの変更を参照してください

20.3.2 — 2020年7月

機能 ロール 説明
Microsoft Office OnlineでのMicrosoft Officeファイルの編集 すべてのユーザー システム管理者がMicrosoft Office Online統合を有効にしている場合、Microsoft Office OnlineのファイルをWebクライアントから直接編集できます。Collaborating on Documents with Oracle Content ManagementMicrosoft Officeファイルの編集を参照してください。
Oracle Integrationを介したワークフロー機能の拡張 アセット・ユーザー サービス管理者がOracle Integrationワークフロー・オプションと連携するようにOracle Content Managementを構成している場合、アセットを強力な自動ワークフローに提出して、承認とサイト公開を容易に行うことができます。Managing Assets with Oracle Content Managementワークフローの使用を参照してください。
Adobe Creative Cloud拡張機能を使用した標準ビデオ・アセットのVideo Plusへの変換 アセット・ユーザー Oracle Content Management用のAdobe Creative Cloud拡張機能を使用して標準ビデオをVideo Plusアセットに変換することで、Adobe Premiere ProとAdobe After Effectsで直接Video Plus拡張機能を簡単に利用できます。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
翻訳ジョブに追加された追加のデータ・フィールドのサポート リポジトリ管理者 Oracle Content Managementでは、翻訳サービスから使用できる追加のデータ・フィールド(翻訳サービスから使用できる期日や関連購買オーダーなどのデータ)がサポートされます。Managing Assets with Oracle Content Management翻訳コネクタの統合を参照してください。
レコメンデーションでのタクソノミおよびカテゴリのサポート サイト管理者 レコメンデーションのルール・セットを定義する際にタクソノミとカテゴリを基準にできます。カテゴリの子を含めて、タクソノミ全体で複数のカテゴリを選択できます。Managing Assets with Oracle Content Managementオーディエンス・ルールの定義を参照してください。
レコメンデーションのテスト・プロファイル サイト管理者 レコメンデーションをテストする際に使用するオーディエンス属性値のコレクションを作成して、それをテスト・プロファイルとして保存し、異なる属性値で簡単にテストできるようにします。テスト・プロファイルは、レコメンデーションの作成時、またはサイト・ビルダーのページに配置されたレコメンデーションのテスト時に使用できます。Managing Assets with Oracle Content Managementレコメンデーションのテストを参照してください。
静的サイト公開時の自動コンパイル サイト開発者 サイト管理者がコンパイル・サーバーを指定している場合、サイトの公開時にそのサイトをコンパイルするよう選択できます。Building Sites with Oracle Content Management公開時の自動コンパイルの有効化を参照してください。
ヘッドレスCMSサンプル サイト開発者 サンプルがGitHubとガイドに追加されました。Developing with Oracle Content Management As a Headless CMSサンプルを参照してください。
Embed UI API V2 開発者 埋込みUI API V2を使用して、アセットおよびドキュメント用のOracle Content Management Webユーザー・インタフェースを他のアプリケーションに埋め込むことができます。埋込みWebインタフェースには、会話、サイト・コンテンツ、検索結果などのOracle Content Management機能を含めることができます。Integrating and Extending Oracle Content Management別のアプリケーションへのWebユーザー・インタフェースの埋込みを参照してください。
プロセス統合 開発者 コンテンツ・ワークフローのためにOracle Integrationと統合できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOracle Process Cloud Serviceとの統合を参照してください。
更新されたOCE ツールキット・コマンド 開発者 OCEツールキット・コマンドを使用して、次のタスクを実行できるようになりました:
  • サイトのコンパイル
  • コレクションへのコンテンツの追加およびコレクションからのコンテンツの削除
  • 不適切に閉じられているHTMLタグの識別
  • コンテンツ・アイテムなしでのサイトの転送
  • グループのコンテンツ・アイテムのダウンロードまたはアップロード
コマンドのリストも更新されました。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOCEツールキットでの開発およびcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。
請求制限の強制 管理者 選択した請求制限に達したときにユーザーが新しいオブジェクト(アセットやファイルなど)を作成できないようにしたり、選択したアウトバウンド・データ転送制限に達したときにユーザーがOracle Content Managementと、Oracle Content Managementで作成されたサイトにアクセスできないようにしたりできます。Administering Oracle Content Management請求設定の構成を参照してください。

20.3.1 — 2020年7月

機能 ロール 説明
既存のコンテンツがあるコンテンツ・タイプ・フィールドを削除する際の検証 アセット・ユーザー コンテンツ・タイプからフィールドを削除する際に、関連付けられたコンテンツ・アイテムにそのフィールドの情報が含まれる場合は、関連付けられたコンテンツ・アイテムのステータスに応じて利用可能なオプションが表示されます。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの編集を参照してください。
アセット依存関係と参照のリストがあるアセット・インベントリの表示 アセット・ユーザー 「インベントリ」ページがサイドバー・パネルに追加されました。これには、選択したコンテンツ・アイテムが依存するアセットがリストされ、選択したコンテンツ・アイテムに依存するコンテンツ・アイテムをリストする「参照元」タブが含まれます。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・アイテムの表示および管理を参照してください。
コンテンツ・タイプの作成時にフィールド値を継承できるかどうかの指定 アセット・ユーザー コンテンツ・タイプの作成時に、新規言語を追加する際にプライマリ言語アセットから値を継承するオプションがあります。これは、翻訳せずに一貫性を保ちたいロゴやテキスト・フィールドがある場合に便利です。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの作成と共有を参照してください。
アセットのカスタム・ロケールのサポート アセット・ユーザー 組織のニーズに基づいてカスタム・ローカルを作成できます。カスタム・ロケール・コードは、ベース言語、任意の地域の方言コード(該当する場合)、およびカスタマイズを識別するためにお客様の組織が必要とするその他のもので構成します。Managing Assets with Oracle Content Management翻訳のカスタム・ロケールを参照してください。
言語アセットを操作するための改善されたインタフェース アセット・ユーザー 複数の言語があるコンテンツ・アイテムを操作する場合、スライドアウト・パネルに、より簡単な表示、ワークフロー、その他の機能(コンテンツ・アイテムの各言語アセットに固有のプロパティとアクティビティの表示など)が提供されるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Management言語アセットの操作を参照してください。
フレンドリ・エイリアスURLリダイレクトなどのサイトのカスタム・ロケールのサポート サイト開発者 カスタム・ロケールはサイトの作成時にサポートされ、名前/値のペアを定義して、サイトURLで使用される場合にカスタム・ロケールの複雑さを軽減するための言語コード・エイリアスを作成できます。Building Sites with Oracle Content Management翻訳のカスタム・ロケールを参照してください。
サイト管理者がすべての削除済サイトを参照できる サイト管理者 サイト管理者は、自分が所有するものだけでなく、ごみ箱の中のすべての削除済サイトを表示して復元できます。Building Sites with Oracle Content Managementサイトおよびサイト設定の管理を参照してください。
サイト作成者は、サポートされるコンテンツ・レイアウトを使用して、コンテンツ・アイテムおよびコンテンツ・リスト・コンポーネントにカスタム設定を追加できる サイト開発者 コンテンツ・レイアウトの作成時に開発者が指定した場合、そのレイアウトを使用しているコンテンツ・アイテムおよびコンテンツ・リスト・コンポーネントは、サイト作成者がサイト内でこれらのコンポーネントを使用するときにカスタム設定を追加できるようにします。Building Sites with Oracle Content Managementコンテンツ・アイテム・コンポーネントを参照してください。
カテゴリを使用して、コンテンツ・リスト・コンポーネントを使用する際にコンテンツ・リスト問合せを絞り込む サイト開発者 サイト作成者は、カテゴリを選択してコンテンツ・アイテムのリストをフィルタ処理し、コンテンツ・リスト・コンポーネントを使用する際に特定の1つまたは複数のカテゴリ内のアイテムのみを表示できるようになりました。Building Sites with Oracle Content Managementコンテンツ・リストを参照してください。
更新されたヘッドレスCMSサンプル サイト開発者 GitHub内および「サンプル」の章(以前の「チュートリアル」の章)のサンプルへのリンクが更新されました。Developing with Oracle Content Management As a Headless CMSサンプルを参照してください。
アセットの特定のバージョンのプロバイダ・トークンの生成 開発者 コンテンツ管理用のREST APIのプロバイダ・トークン・リソースを使用して、特定のバージョンのアセットのプロバイダ・トークンを生成できるようになりました。Developing with Oracle Content Management As a Headless CMSおよびコンテンツ管理用のREST APIヘッドレス開発用のOracle Content and Experience REST APIを参照してください。
OCEツールキットの新しいコマンド 開発者 OCEツールキットのコマンド・リストが更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。
cec upload-taxonomyコマンドの新しいオプション 開発者 T2PおよびNewオプションがcec upload-taxonomyコマンドに追加されました。T2P 同じIDを持つアセットまたはタクソノミがターゲットのOracle Content Managementインスタンスに存在するかどうかを確認します。Newでは、新しいアセットまたはタクソノミがターゲットのOracle Content Managementインスタンスに作成されます。Integrating and Extending Oracle Content Managementタクソノミのインポートおよびエクスポートを参照してください。
Oracle Content Managementの既存のライセンスの使用 管理者 既存のOracle WebCenter Middlewareライセンス(BYOL)を使用して、Oracle Content Managementインスタンスを作成できるようになりました。Administering Oracle Content ManagementOracle Content and Experienceサービス・インスタンスの作成を参照してください。
最大ビデオ・ファイル・サイズの設定 管理者 ビデオの最大ファイル・サイズを設定できます。Administering Oracle Content Management最大ビデオ・ファイル・サイズの設定を参照してください。

20.2.3 — 2020年6月

機能 ロール 説明
WebクライアントでのMicrosoft Officeファイルの作成 すべてのユーザー WebクライアントからMicrosoft Officeの新規ファイルを直接作成できます。Collaborating on Documents with Oracle Content ManagementWebクライアントでのMicrosoft Officeファイルの作成および編集を参照してください。
アセットの参照時または編集時におけるアイテムのプレビュー アセット・ユーザー 新しいプレビュー機能では、表示中のページから移動することなく、ドロワーにアセットやコンテンツ・アイテムを開けます。このため、コンテンツ・アイテムの作成中や編集中に、参照しているアセットを簡単に表示して置き換えられます。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・アイテムの表示および管理を参照してください。
コンテンツ・アイテムのバージョン間の差分の比較 アセット・ユーザー コンテンツ・アイテムを開いて、バージョン間の差分を簡単に比較できます。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・アイテムのバージョンの比較を参照してください。
標準ビデオ・アセットのVideo Plusへの変換 アセット・ユーザー Video Plusを有効にすると、「アセット」ページから、または標準ビデオの表示中に、標準ビデオ・アセットをVideo Plusアセットに変換できます。Managing Assets with Oracle Content Management標準ビデオのVideo Plusへの変換を参照してください。
Adobe Creative Cloud拡張機能における、Video Plusアセットと、カテゴリが類似するアセットの検索のサポート アセット・ユーザー Adobe CC拡張機能では、Video Plusアセットのサムネイルやフィルム・ストリップを表示できるだけでなく、ビデオを表示することや、Premier Proにアセットをドラッグして編集することも可能です。拡張機能では、類似したカテゴリの検索機能もサポートされていて、同じカテゴリを共有するその他のアセットを検索できます。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
テンプレートのインポート/エクスポート時およびサイトのコピー/公開時におけるレコメンデーションのサポート サイト管理者 レコメンデーションを使用するサイトがある場合、サイト・テンプレートのインポートやエクスポート時、またはサイトのコピーや公開時に、レコメンデーションが含まれるようになりました。
初めてのWebサイトの作成 サイト開発者 新しいチュートリアルでは、すぐに使用可能なテンプレートを利用して、Webサイトの設定や公開を順を追って説明します。追加でコーディングする必要がなく、初めてのWebサイトでも非常に簡単に作成できることがわかります。Building Sites with Oracle Content Management初めてのWebサイトの作成を参照してください。
新しい空白のデフォルト・テンプレート サイト開発者 お客様独自の設計をする場合に、サイト開発者の助けとなるよう、新しいデフォルト・テンプレートは、構造が最小限になっています。Building Sites with Oracle Content Managementテンプレートの理解を参照してください。
インタフェースにおけるカスタム・ロケールのサポート サイト開発者 お客様のシステムで、翻訳時にカスタム・ロケールを使用する場合、Oracle Content Managementでは、インタフェースにカスタム・ロケールのコード全体が表示されます。Building Sites with Oracle Content Managementサイト翻訳ジョブの管理を参照してください。
レコメンデーション・コンポーネントの組込み サイト開発者 エンタープライズ・サイト・ページに定義済のレコメンデーションを簡単に配置できる、レコメンデーション用の新しいコンテンツ・アイテム・コンポーネントがあります。Building Sites with Oracle Content Managementレコメンデーションを参照してください。
サイト作成時におけるローカリゼーション・ポリシーまたはアセット・リポジトリの作成 リポジトリ管理者およびサイト開発者 サイトの作成時、リポジトリ管理者は、サイト作成のコンテキストから離れずに、新しいリポジトリやローカリゼーション・ポリシーを作成できます。Building Sites with Oracle Content Managementサイトの作成を参照してください。
段落コンポーネントのリッチテキスト・エディタで、コンテンツ・アイテム、標準ビデオおよびVideo Plusアセットの挿入が可能 サイト開発者 段落コンポーネントで使用するリッチテキスト・エディタでは、サイト・ページの段落にビデオ・アセットやコンテンツ・アイテムの挿入がサポートされており、レイアウト・オプションがさらに強化され、高度になっています。Building Sites with Oracle Content Management段落を参照してください。
コンポーネント・プロパティにおけるカスタム・エディタ・データ・フィールドの表示のサポート サイト開発者 カスタム・フィールド・エディタを作成してプロモートすると、エディタでサポートされているデータ型を「コンポーネント・プロパティ」ページで簡単に確認できます。Building Sites with Oracle Content Managementカスタム・フィールド・エディタでサポートされているデータ型の表示を参照してください。
ヘッドレスCMSチュートリアル サイト開発者 Developing with Oracle Content Management As a Headless CMS』にチュートリアルが追加され、更新されました。ヘッドレスOracle Content and Experienceを使用したReactでのブログの作成ヘッドレスOracle Content and Experienceを使用したJavaScriptでのブログの作成およびヘッドレスOracle Content and Experienceを使用したイメージ・ギャラリの作成を参照してください。
プロキシ・サービスのカスタム・ヘッダー 開発者 各リクエストとともにバックエンド・サービスに送信する必要があるものだけでなく、プロキシ・サービスのカスタム・ヘッダーも指定できます。Integrating and Extending Oracle Content Managementプロキシ・サービスのカスタム・ヘッダーの構成を参照してください。
Lingotek翻訳コネクタのカスタム・ロケール 開発者 Lingotek翻訳コネクタにカスタム・ロケールを指定できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementLingotek翻訳コネクタへのカスタム・ロケールの追加を参照してください。
Microsoft OneDriveコネクタの新しいAzure構成 開発者 Microsoft OneDriveコネクタの説明が、新しいAzure構成で更新されました。Integrating and Extending Oracle Content ManagementMicrosoft OneDriveコンテンツ・コネクタの構成を参照してください。
OCEツールキットのインストール手順の更新 開発者 OCEツールキットのインストール手順が更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementローカル・マシンでのOCEツールキットの設定を参照してください。
OCEツールキットを使用したレコメンデーションのインポートおよびエクスポート 開発者 開発者は、OCEツールキット・コマンドを使用して、レコメンデーションをインポートおよびエクスポートできます。Integrating and Extending Oracle Content Managementレコメンデーションのインポートおよびエクスポートを参照してください。
OCEツールキットのコマンド・リストの更新 開発者 OCEツールキットのコマンド・リストが更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。
コンテンツ管理用のREST APIを使用したカスタム言語コードの作成 開発者 コンテンツ管理用のREST APIの言語コード・リソースを使用して、カスタム言語コードの作成や、有効なすべての言語コードの読取りまたはリスト作成ができるようになりました。Integrating and Extending Oracle Content Managementコンテンツ管理用のREST APIを参照してください。
リポジトリ・メトリックに含まれるビデオの表示 管理者 リポジトリの分析を表示する際に、特定のリポジトリを選択すると、ビデオ・メトリックをクリックして「アセット」ページに移動し、選択されたリポジトリのビデオを参照できます。Administering Oracle Content Managementリポジトリ・メトリックを参照してください。

20.2.2 — 2020年5月

機能 ロール 説明
Video Plusでのビデオ編集 アセット・ユーザー Video Plusを有効にすると、ビデオのトリミングおよびクリップの設定によるフェード・インまたはフェード・アウトなど、Oracle Content Managementで直接、Video Plusアセットを編集できます。Managing Assets with Oracle Content Managementビデオの編集を参照してください。
Adobe Creative Cloud拡張機能の改良 アセット・ユーザー Adobe Creative Cloudの拡張機能を使用すると、アセット・プロパティを拡張機能内で直接更新きます。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
スマート・カテゴリ化 アセット・ユーザー スマート・コンテンツを有効にしてカテゴリを定義すると、Oracle Content Managementではリポジトリのコンテンツ・アイテムをレビューし、迅速かつ容易に割り当てることができる大きなグループのコンテンツ・アイテムに対してカテゴリを提案できます。Managing Assets with Oracle Content Managementアセット・カテゴリの割当てを参照してください。
再分類済アセットをすばやく検索するためのフィルタ アセット・ユーザー 再分類されたアセットを表示するために、追加のフィルタを使用できます。Managing Assets with Oracle Content Managementアセットの検索、フィルタおよびソートを参照してください。
レコメンデーションの定義時のオーディエンス・ルールのグループ化 サイト管理者 複合式を作成してレコメンデーションの定義時に詳細な結果を返したり、ANDおよびALLグループ演算子を使用して複数のルールとサブグループがどのように相互作用するかを判定します。Managing Assets with Oracle Content Managementオーディエンス・ルールの定義を参照してください。
サイトの構築または編集時のコンテンツの作成またはアップロード サイト開発者 サイトの構築または編集時のコンテンツ・アイテムの作成またはメディアの直接的なアップロード。Building Sites with Oracle Content Managementコンテンツ・アイテム・コンポーネントを参照してください。
名前/値のペアとしてのカスタム・サイトのプロパティの追加 サイト開発者 カスタム・プロパティは、基礎となるスクリプトとコンポーネント・コードを変更することなく、サイトをパラメータ化またはカスタマイズするために、サイトとともに定義および格納できます。Building Sites with Oracle Content Managementカスタム・サイトのプロパティの追加を参照してください。
ダウンロード可能なSDK サイト開発者 SDKは、Oracle Content Managementのダウンロード・ページで入手できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOracle Content and Experience SDK、およびDeveloping with Oracle Content Management As a Headless CMSコンテンツSDKモバイルSDKを参照してください。
ヘッドレスCMSの概念およびクイック・スタート情報 サイト開発者 概念およびクイック・スタート情報が追加されました。Developing with Oracle Content Management As a Headless CMS主な概念およびクイック・スタートを参照してください。
Webフック・イベント・ログ 開発者 Webフックに投稿されたイベントのログにアクセスできます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementWebフック・イベントのモニターを参照してください。
Microsoft SharePointコンテンツ・コネクタ 開発者 Microsoft SharePoint用の新しいコンテンツ・コネクタが使用可能です。Integrating and Extending Oracle Content ManagementMicrosoft SharePoint Onlineコンテンツ・コネクタの構成を参照してください。
コンテンツ・コネクタ用に自己署名証明書なし 開発者 コンテンツ・コネクタは、自己署名証明書を受け入れなくなりました。Integrating and Extending Oracle Content Managementコンテンツ・コネクタの使用を参照してください。
REST API用の更新済OAuth情報 開発者 REST API OAuthサポートに関する情報が更新されました。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOAuthを使用したOracle Content and Experienceとの統合を参照してください。
REST APIによる日付フィールドの検索 開発者 ドキュメント用のREST APIから検索APIを使用して、日付型のメタデータ・フィールドを検索できるようになりました。これにより、正確に一致する日付または日付の範囲(日付が特定の開始日と特定の終了日の間にあるファイル)を検索できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementQuerytextパラメータによる検索を参照してください。
更新されたOCE ツールキット・コマンド 開発者 OCEツールキットのコマンド・リストが更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。
カスタム・サイト・プロパティを取得するサイト・レンダリングAPI 開発者 サイト・レンダリングAPIにgetCustomSitePropertyという新しい関数が追加されましたが、これはOracle Content Managementの全Webページに存在するwindow-globalオブジェクトで、主にページのスロットやコンポーネントのレンダリングを処理しており、テーマ・レイアウトに存在するJavaScriptコードのインタフェースを提供します。Integrating and Extending Oracle Content ManagementSCSCompileAPIを参照してください。
請求制限の通知の更新 管理者 インスタンスが指定された請求制限に近づいたときに通知を送信するようにOracle Content Managementを構成した場合、請求制限の90%に達すると、通知を受信します。Administering Oracle Content Management請求設定の構成を参照してください。
新規ビデオ・メトリック 管理者 「アナリティクス」ページに表示される新規ビデオ・メトリックがあります。Administering Oracle Content Managementリポジトリ・メトリックを参照してください。
サービス制限、割当て制限、ポリシーおよびイベントについて記載されています 管理者 Oracle Content Managementのサービス制限、割当て制限、ポリシーおよびイベントについて記載されています。Administering Oracle Content Management管理の概要を参照してください。

20.2.1 — 2020年4月

機能 ロール 説明
拡張された主な概念および内容 すべてのユーザー より多くのガイドが、主な概念を説明する導入的な内容を紹介しています。
Video Plusにより向上したビデオ・パフォーマンス アセット・ユーザー 有効にした場合、Video Plusにより、アダプティブ・ビットレート・ストリーミング、自動フォーマット変換、調整可能なビデオ品質、多様な再生速度、アニメーション化されたプレビューなどのビデオの高度な使用および管理機能が提供されます。ガイド・ツアーを表示して、Managing Assets with Oracle Content ManagementVideo Plusを確認してください。
Adobe Creative Cloud拡張機能の改良 アセット・ユーザー Adobe Creative Cloudの拡張機能を使用する際、アセット・プロパティを拡張機能内で直接表示できます。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
タクソノミのエクスポートおよびインポート リポジトリ管理者 既存のタクソノミをエクスポートして、新規用のドラフトとして使用するためにインポートできるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementタクソノミの作成と管理を参照してください。
コンパイル済アダプティブ・レイアウトをサポートするモバイルUser-Agentの指定 サイト開発者 サイトをコンパイルする際、アダプティブ・レイアウトをサポートするためにモバイル・ページが作成されます。モバイル・ページを呼び出すuser-agentを指定できます。Building Sites with Oracle Content Managementコンパイル済アダプティブ・レイアウトをサポートするモバイルUser-Agentの指定を参照してください。
カスタム・コンテンツ・フィールド・エディタの作成 サイト開発者 コンテンツ・タイプを作成する際にプロモートおよび使用できるコンテンツ・フィールド・エディタを作成し、データ・フィールドの外観を制御できます。Building Sites with Oracle Content Managementローカル・コンポーネント、レイアウトまたはコンテンツ・フィールド・エディタの作成を参照してください。
複数値オーディエンス属性のサポート サイト開発者 レコメンデーション内でオーディエンス・ルールを定義する際、ルールでリスト値と互換性のある演算子(「次と等しい」、「次と等しくない」、「最適な一致」など)を使用する場合は、値リストを入力できます。Managing Assets with Oracle Content Managementオーディエンス・ルールの定義を参照してください。
コンパイル済サイトのカスタム・キャッシュ制御ヘッダーの設定 管理者およびサイト開発者 会社でコンパイル済サイトが使用されている場合、インスタンスで作成されたコンパイル済サイトに対してデフォルトで使用されるカスタム・キャッシュ制御ヘッダーを設定できます。Administering Oracle Content Management静的サイトのカスタム・キャッシュ制御ヘッダーの設定を参照してください。

サイト開発者は、サイト・プロパティで特定のサイトについて、コンパイル済サイトがユーザーのブラウザにキャッシュされるデフォルト時間をオーバーライドすることもできます。Building Sites with Oracle Content Managementコンパイル済サイトのデフォルト・キャッシュ制御ヘッダーのオーバーライドを参照してください。

REST APIエンドポイントの変更 開発者 すべてのOracle Content Management REST APIエンドポイントでは、/social/api/v1の前にインスタンス名"osn"が常に必要です。Integrating and Extending Oracle Content Management会話用のREST API機能およびユーザーとグループ用のREST APIを参照してください。
複数のLingotek翻訳コネクタの登録 開発者 複数のLingotek言語サービス・プロバイダ(LSP)コネクタを登録できるようになりました。Integrating and Extending Oracle Content Management複数のLingotekコネクタの登録を参照してください。
OCEツールキットでのカスタム・フィールド・エディタのサポート 開発者 OCEツールキットを使用すると、Oracle Content Managementのカスタム・フィールド・エディタを作成および管理できます。Integrating and Extending Oracle Content Managementカスタム・フィールド・エディタの開発を参照してください。
Webフックのヘッダー 開発者 ヘッダー・オプションは、Oracle Content Management Webフック・レシーバの構成に使用できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementWebフックの構成を参照してください。
モバイル・デバイス用のサイトのコンパイル 開発者 Oracle Content Managementモバイル機能を含むサイトをOracle Content Managementランタイムにデプロイできます。Integrating and Extending Oracle Content Managementモバイル・デバイスのコンパイル・サイトを参照してください。
カスタム・コンポーネント、テンプレートおよびコンテンツ・レイアウトのローカルでのテスト 開発者 テンプレートまたはサーバーのコンテンツを使用して、コンポーネントをローカルでテストできます。Integrating and Extending Oracle Content Managementローカル・テスト・ハーネスでのカスタム・コンポーネント、テンプレートおよびコンテンツ・レイアウトのテストを参照してください。
OCEツールキットを使用したコンテンツ・アイテムのチャネルへの追加 開発者 OCEツールキットを使用して、コンテンツ・アイテムをチャネルに追加できます。Integrating and Extending Oracle Content Managementコンテンツ・アイテムのチャネルへの追加を参照してください。
OCEツールキットを使用したタクソノミのインポートおよびエクスポート 開発者 OCEツールキット・コマンドを使用して、Oracle Content Managementサーバーからローカル・マシンにタクソノミをインポートしたり、ローカル・マシンからサーバーにタクソノミをエクスポートしたりできます。Integrating and Extending Oracle Content Managementタクソノミのインポートおよびエクスポートを参照してください。
更新されたOCE ツールキット・コマンド 開発者 OCEツールキットのコマンド・リストが更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。
プライベート・インスタンスのサポート 管理者 イントラネット内のみで表示できるプライベート・インスタンスを作成する場合、Oracle Cloud Infrastructure FastConnectを使用すればそれが可能です。FastConnectは、インターネットベースの接続と比較して、より高帯域で信頼性が高く、かつ一貫性のあるネットワーキング体験を提供する専用プライベート接続です。Administering Oracle Content ManagementOracle Cloud Infrastructure FastConnectを使用したプライベート・インスタンスの作成を参照してください。
制御されたアップグレード 管理者 インスタンスをただちにアップグレードするか(Oracle Content Managementの新規リリースが使用可能になったらできる限り早く)、または時期を後ろにずらしたスケジュールでアップグレードするか(最新のリリースの1つ前のリリース)を制御します。Administering Oracle Content ManagementOracle Content and Experienceサービス・インスタンスの作成を参照してください。
現在の請求アイテム数 管理者 請求メトリックについて通知を受ける制限の指定に加え、それらの請求アイテムの現在の数を表示できるようになりました。Administering Oracle Content Management請求設定の構成を参照してください。

20.1.3 — 2020年3月

機能 ロール 説明
Oracle Policy Automationのリブランド すべてのユーザー Oracle Policy AutomationがOracle Intelligent Advisorにリブランドされました。一部のインタフェースでは、依然としてOracle Policy Automationと呼んでいる場合があります。
ガイド・ツアーの更新 すべてのユーザー ガイド・ツアーが新しい外観に更新されました。
コンテンツ・タイプ・フィールドを翻訳しないように設定 アセット・ユーザー コンテンツ・タイプの作成時に、テキストに入力されたデータ、大きいテキスト、または埋込みコンテンツ・フィールドを翻訳するかどうかを指定できます。これは、たとえば製品説明を翻訳する必要はあるが製品名は翻訳しない場合に役立ちます。翻訳者に追加の指示を提供するコメントやノートも提供できます。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの作成と共有を参照してください。
Adobe Creative Cloud拡張機能の更新 アセット・ユーザー 「カテゴリ」タブの検索フィールドを使用して、特定のカテゴリを検索できます。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
カテゴリの検索 アセット・ユーザー 「カテゴリ」タブの検索フィールドを使用して、特定のカテゴリを検索できます。Managing Assets with Oracle Content Managementアセットの検索、フィルタおよびソートを参照してください。
類似カテゴリのアセットの検索 アセット・ユーザー カテゴリが有効で、アセットに割り当てられている場合、Oracle Content Managementでは類似カテゴリに割り当てられているアセットを検索できます。Managing Assets with Oracle Content Managementアセットの検索、フィルタおよびソートを参照してください。
レコメンデーションのドラッグアンドドロップ定義 サイト開発者 レコメンデーションを作成する場合、オーディエンス・ルールを定義する際にコンテンツ・フィールドをドラッグアンドドロップできるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementオーディエンス・ルールの定義を参照してください。
レコメンデーションで使用される日付フィールドのカスタム関数 サイト開発者 カスタム関数では、日付と日付範囲を自動的に定義でき、場合によっては属性の時刻をオフセットできるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementオーディエンス・ルールの定義を参照してください。
レコメンデーションをテストするときに使用する日付の指定 サイト開発者 レコメンデーションの作成時に日付関数が使用される場合、レコメンデーションをテストするときに使用する特定の日付を指定できます。Managing Assets with Oracle Content Managementレコメンデーションのテストを参照してください。
特定のテーマに対するコンポーネントの設定での位置合せ、幅または間隔オプションの非表示 サイト開発者 component.jsonファイルを編集して、コンポーネントの設定で「幅」または「間隔」オプションを非表示にできるようになりました。これは、サイト作成者に共通のツールを提供し、ルック・アンド・フィールが一貫したサイトを作成する場合に便利です。Building Sites with Oracle Content Managementテーマのコンポーネントの位置合せ、幅または間隔オプションの非表示を参照してください。
OAuthを通じたREST APIアクセス 開発者 Oracle Content and Experience REST APIへの開発者のアクセスは、OAuthクライアントを使用してCG/WTSSで保護されます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOAuthを使用したOracle Content and Experienceとの統合を参照してください。
「翻訳しない」フィールドのフィルタ 開発者 「翻訳しない」フィールドを翻訳からフィルタで除外します。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOracle Content and Experience Serverでの新規サイトまたはアセット翻訳ジョブの作成を参照してください。
Lingotek試用コネクタ 開発者 Lingotek試用コネクタにサインアップします。Integrating and Extending Oracle Content Managementコンテンツ翻訳用のLingotek試用コネクタのリクエストを参照してください。
既存のLingotekアカウントの使用 開発者 既存のLingotekアカウントで翻訳コネクタのインスタンスを構成します。Integrating and Extending Oracle Content ManagementLingotek LSP翻訳コネクタの有効化を参照してください。
OCEツールキット・コンパイル・モバイル・サイト 開発者 サイト・コンパイル・サービスを使用して、モバイル配信にOCE機能を使用するサイトをコンパイルします。Integrating and Extending Oracle Content Managementモバイル・デバイスのコンパイル・サイトを参照してください。
OCEツールキットのcecコマンドの更新 開発者 OCEツールキットのコマンド・リストが更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。
コンテンツ管理用のREST APIの更新 開発者 コンテンツ管理用のREST APIではREST APIの2つの新規カテゴリを使用できます:
  • スラグによるアイテム: アイテムのバリエーション、コレクション、公開情報、関係、タグ、タクソノミ、バリエーションおよびバージョンの詳細を提供するスラグによってアイテムを管理するためのリソース。
  • レコメンデーション: レコメンデーションを管理するためのリソース。

Integrating and Extending Oracle Content Managementコンテンツ管理用のREST APIを参照してください。

コンテンツ配信用のREST API 開発者 コンテンツ配信用のREST APIではREST APIの2つの新規カテゴリを使用できます:
  • スラグによるアイテム: メタデータ・カタログ、プレビュー、タクソノミ、公開情報およびアイテムのバリエーションの詳細を提供するスラグによってアイテムを管理するためのリソース。
  • レコメンデーション: 公開されたレコメンデーションの結果へのアクセスに使用されるリソース。

Integrating and Extending Oracle Content Managementコンテンツ配信用のREST APIを参照してください。

アナリティクス・ユーザー・インタフェースの更新 管理者 使いやすさを向上させるためにアナリティクス・ユーザー・インタフェースが再編成されました。Administering Oracle Content Managementサービス使用状況の分析を参照してください。

20.1.2 — 2020年2月

機能 ロール 説明
コンテンツ・タイプに基づいたアセットのカスタム・タイル・ビュー アセット・ユーザー コンテンツ・タイプの作成時に、そのコンテンツ・タイプのコンテンツ・アイテムを「アセット」ページでどのように表示するかを、複数のオプションから選択できるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの作成と共有を参照してください。
複数のアセットへの複数カテゴリの割当て アセット・ユーザー 各タクソノミ内で選択されている複数のアセットに複数のカテゴリを追加できるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementアセット・カテゴリの割当てを参照してください。
イメージ・レンディションのURLのコピー アセット・ユーザー 公開されたアセットまたはそのレンディションのURLをコピーできるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementイメージ・レンディションの管理を参照してください。
非公開のステータスを基準としたアセットのソート アセット・ユーザー 公開されていないアセットが表示されるよう、「アセット」ページのアセットをフィルタできるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementアセットの検索、フィルタおよびソートを参照してください。
Adobe Creative Cloud拡張機能の更新 アセット・ユーザー Adobe Creative Cloud拡張機能でAdobe Animateがサポートされるようになりました。拡張機能を使用して、アセットにカテゴリを割り当てることも可能です。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
ガバナンスが有効なサイトの作成時における、サイト承認リクエストおよびステータスに関する電子メール通知 サイト開発者 保留中のサイト承認リクエストがある場合や、リクエストが承認または却下された場合に、電子メールで通知されるようになりました。Building Sites with Oracle Content Managementサイト・ガバナンスが有効なサイトの作成を参照してください。
レスポンシブ表設計のサンプルCSS サイト開発者 Oracle Content Managementでは、段落コンポーネント内にレスポンシブ表のサンプルCSSが用意されており、これを使用することで、モバイル・デバイスでは行データが積み上げられて表示されます。Building Sites with Oracle Content Managementレスポンシブ表の設計を参照してください。
シード・コンポーネントおよびセクション・レイアウトの非表示 サイト開発者 component.jsonファイルを編集して、テーマのコンポーネントやセクション・レイアウトを非表示にできるようになりました。これは、サイト作成者に共通のツールを提供し、ルック・アンド・フィールが一貫したサイトを作成する場合に便利です。Building Sites with Oracle Content Managementテーマのコンポーネントおよびセクション・レイアウトの非表示を参照してください。
OCEツールキットT2Pによるサイトの転送または更新 サイト開発者 サーバーAからサーバーBにサイトを転送または更新できます。Integrating and Extending Oracle Content Managementあるサーバーから別のサーバーへのサイトの転送または更新を参照してください。
OCEツールキットT2Pによる、同じコンテンツGUIDでのサイトの作成 サイト開発者 テンプレートからサイトを作成する際に、同じコンテンツGUIDを維持できます。Integrating and Extending Oracle Content Managementテンプレートからのサイトの作成およびコンテンツの同じGUIDの維持を参照してください。
OCEツールキットのcecコマンド 開発者 OCEツールキットのコマンド・リストが更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。
サイト・レンダリングAPI 開発者 サイト・レンダリングAPIは、サイト・ページのスロットやコンポーネントをレンダリングし、テーマ・レイアウトに存在するJavaScriptコードのインタフェースとなります。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOracle Content and Experience REST APIを参照してください。
アクティビティ・ログのRest API 開発者 Oracle Content Managementのアクティビティ・ログで、アクティビティを検索できます。Integrating and Extending Oracle Content Managementアクティビティ・ログのREST APIを参照してください。
非プライマリ・インスタンスのサポート 管理者 インスタンスがプライマリ・インスタンス(本番インスタンスなど)か、非プライマリ・インスタンス(開発、テストまたは障害回復用など)かを指定できるようになりました。Administering Oracle Content ManagementOracle Content and Experienceサービス・インスタンスの作成を参照してください。
カスタム・サインインの有効化 管理者 Oracle Content Managementにはカスタム・サインイン機能があり、サイト・ページをカスタム・サインイン・ページとして使用できます。Administering Oracle Content Managementカスタム・サインインの有効化を参照してください。
新規ユーザー・アクティビティ・レポート 管理者 ユーザー・アクティビティに関する情報を表示できます。Administering Oracle Content Managementレポートとメトリックの表示を参照してください。

20.1.1 — 2020年1月

機能 ロール 説明
Adobe Creative Cloudプラグインの更新 アセット・ユーザー アセットの現在と以前のバージョンを切り替え、関連するすべてのレンディションを表示できるようになりました。Adobe CC拡張機能から直接、以前のバージョンを現在のバージョンにして編集することが可能です。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
レコメンデーション アセット・ユーザー レコメンデーションを提示するコンテンツ・アイテムを作成するオプションができ、場所に基づいたアセットや関心のあるアセットを表示することで、Webサイトのビジターにパーソナライズされたエクスペリエンスを提供できるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementレコメンデーションを使用したパーソナライズを参照してください。
検索エンジン最適化のためのプリレンダー・サービス サイト開発者 検索クローラ・リクエストに対応するために、Oracle Content and Experienceで作成されたサイトで、静的HTMLページのプリレンダーを有効化できます。Building Sites with Oracle Content Management検索エンジン最適化のためのプリレンダー・サービスの有効化を参照してください。
Webフック 開発者 開発者は、Oracle Content Managementで作成したサイトのコミット、公開または類似のライフサイクル・イベントに関するプッシュ通知を受信できます。これは、サイトのレビュー・プロセスの開始や、サイトの監査証跡の外部からの取得など、テストから本番(T2P)への伝播を自動化するために必要です。Integrating and Extending Oracle Content ManagementWebフックの使用を参照してください。
Lingotek言語サービス・プロバイダ(LSP) 開発者 翻訳用のLingotekアカウントでOracleを認可できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementLingotek LSP翻訳コネクタの有効化を参照してください。
Responsys 統合開発者 Responsysを使用した統合では、Oracle Content and Experienceのアセット・リポジトリからResponsys電子メール・キャンペーンやモバイル・キャンペーンに、公開されたアセットを挿入できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementResponsysを使用した統合を参照してください。
Eloqua 統合開発者 Eloquaを使用した統合では、Oracle Content and Experienceのアセット・リポジトリからEloquaのレスポンシブ電子メールやランディング・ページに、公開されたアセットを挿入できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementEloquaとの統合を参照してください。
Webフック管理用のREST API 開発者 Oracle Content ManagementでWebフックを管理するための新しいREST APIを使用できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementWebフック管理用のREST APIの概要を参照してください。

19.4.3 (ユニバーサル・クレジット・モデル) — 2019年12月

機能 ロール 説明
ユーザー補助の改善 すべてのユーザー
Webユーザー・インタフェースの改良 すべてのユーザー 左側のナビゲーション・メニュー内のアイテムは、名前が変更されて内容がわかりやすくなり、関連するアクションが一緒になるよう整理されました。
Microsoft Office 365のサポート すべてのユーザー Microsoft Officeをオンラインで起動して、Word、PowerPointおよびExcelファイルを編集します。編集はすべてOracle Content Managementに自動的に保存し戻されます。複数のユーザーがファイルを開いて一緒に作業できます。Collaborating on Documents with Oracle Content ManagementMicrosoft Officeの操作を参照してください。
Oracle Identity Cloud Service (IDCS)グループのサポート すべてのユーザー IDCSグループを使用してアセット、サイトおよびフォルダのメンバーシップを管理します。アイテムにメンバーを追加する際、IDCSグループを選択できるようになりました。
類似検索 アセット・ユーザー イメージを検索する場合、イメージを選択してから視覚的に同じである他のイメージを検索するオプションが用意されました。Managing Assets with Oracle Content Managementアセットの検索、フィルタおよびソートを参照してください。
アセット・バージョンの追跡 アセット・ユーザー アセット・バージョンのリストを表示します。現在のバージョンを前のバージョンにすることによって変更をロールバックします。Managing Assets with Oracle Content Managementデジタル・アセットの表示および管理を参照してください。
アセット・アクティビティ アセット・ユーザー レビュー・ステータスの変更、リビジョン履歴、その他のアクティビティなど、アセットのアクティビティのリストを表示します。Managing Assets with Oracle Content Managementデジタル・アセットの表示および管理を参照してください。
Adobe Creative Cloud拡張機能の改良 アセット・ユーザー Adobe Creative Cloud拡張機能を使用するときに、視覚的に同じであるイメージを検索して結果をフィルタできるようになりました。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
イメージ・コンポーネントの追加 サイト開発者 サイト内のイメージ・コンポーネントを使用する場合、イメージにキャプションを追加し、ファイルのプレビューを有効化できます。Building Sites with Oracle Content Managementイメージを参照してください。
サイト・テンプレートの期待寿命ポリシー サイト開発者 ガバナンスが有効な場合にサイト・テンプレートを作成する場合、テンプレートを使用しているサイトの有効期限を作成できます。Building Sites with Oracle Content Managementテンプレート・ポリシーの変更を参照してください。
選択したリポジトリへのテンプレートのインポート サイト開発者 リポジトリを選択し、これにテンプレート・パッケージを直接インポートできるようになりました。Building Sites with Oracle Content Managementテンプレートのエクスポートとインポートを参照してください。
コンパイル済サイト サイト開発者 Oracle Content Managementでサイトをコンパイルすると、サイト・ページのランタイム・パフォーマンスおよび動作を改良できます。コンパイルでは、元のファイルと完全に同じように動作するサイト内のページごとに静的HTMLファイルを作成することによってこれを実現します。Integrating and Extending Oracle Content Managementサイトのコンパイルによるサイト・ページのランタイム・パフォーマンスの改良を参照してください。
言語サービス・プロバイダ(LSP)の翻訳コネクタ 管理者、アセット・ユーザー、サイトおよび開発者 OCEツールキットまたは管理Webインタフェースを介して、サイトおよびアセットを翻訳するために言語サービス・プロバイダの翻訳コネクタを開発します。翻訳コネクタSDKおよびLingotek翻訳コネクタを使用します。Integrating and Extending Oracle Content Management言語サービス・プロバイダの翻訳コネクタの開発Managing Assets with Oracle Content Management翻訳コネクタの統合コンテンツ・アイテムのバッチのローカライズ、およびBuilding Sites with Oracle Content Managementサイトの翻訳を参照してください。
新規ユーザー・エージェントの構成 管理者 すぐに使用可能であるものとして定義されていないユーザー・エージェントを構成できます。Administering Oracle Content Managementユーザー・エージェントの構成を参照してください。
サイト・ページのプリレンダー 管理者 ページをプリレンダーすることにより、ページがWebクローラまたは他のボットによって適切に読み取られるようにすることができます。Administering Oracle Content Managementプリレンダーの有効化を参照してください。
デプロイメントの更新 管理者 Oracle Identity Cloud Service (IDCS)のセカンダリ・ドメインでインスタンスを作成し、様々なアイデンティティおよびセキュリティ要件に対応します(たとえば、開発用に1つの環境、本番用に1つの環境など)。Administering Oracle Content ManagementOracle Identity Cloud Service (IDCS)のセカンダリ・ドメインでのインスタンスの作成を参照してください。

別のリージョンでインスタンスを作成することにより、ユーザーが他のデータ・センターで使用可能なサービスを使用できるようにします。Administering Oracle Content Management別のリージョンでのインスタンスの作成を参照してください。

非従量制サブスクリプションから第2世代のOracle Cloud Infrastructure (OCI)への移行 管理者 非従量制サブスクリプションがあるOracle Content Managementインスタンスを使用している場合、これらのインスタンスを新しいネイティブOCI環境(第2世代のOCI)に移行する(つまり、Infrastructureコンソールを使用してサービス・インスタンスを管理する)ことをお薦めします。これにより、Oracleのクラウド・プラットフォームの利点と先進機能を将来にわたって活用できるようになります。Administering Oracle Content Management非従量制サブスクリプションを使用したOracle Content and Experienceから第2世代のOracle Cloud Infrastructure (OCI)への移行を参照してください。
Webフック 管理者 コンテンツ・ライフサイクルおよびコンテンツ公開イベントのプッシュ通知にWebフック・エンドポイントを使用します。Integrating and Extending Oracle Content ManagementWebフックの使用を参照してください。
Eloqua統合 管理者 Eloqua統合Oracle Content Managementに関する情報が更新されました。Integrating and Extending Oracle Content ManagementEloquaとの統合を参照してください。
ヘッドレス・コンテンツ管理システム 開発者 Oracle Content Managementを「ヘッドレス」バックエンド・コンテンツ管理システム(CMS)として使用します。土台から構築された中央コンテンツ・ハブで、REST APIを介してコンテンツにアクセスして任意のコンテキストで公開したり、任意のデバイスでコンテンツを表示したりできるようにします。コンテンツ管理およびコンテンツ配信操作はすべて、管理および配信REST APIを介してプログラムで実現できます。Developing with Oracle Content Management As a Headless CMSCMSとしてのOracle Content and Experienceを参照してください。
GithHub - OCEツールキットの拡張機能 開発者 次のタスクを目的としてOCEツールキットのコマンドが追加または更新されました:
  • テンプレートのコンパイル
  • コンパイル済サイトのデプロイ
  • コンパイル済サイトへのコンポーネントのデプロイ
  • アセット同期のための拡張フェイルオーバー
  • サイトのコンパイル
  • 古いテンプレートのインポート
  • サイトからのローカル・テンプレートの作成
  • 静的サイトのアップロード
  • 静的サイトのダウンロード
  • サイトのプリレンダー・キャッシュのリフレッシュ

Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。

19.4.1 (ユニバーサル・クレジット・モデル) — 2019年10月

機能 ロール 説明
サイト・ページURLでのページ・アンカーの使用 サイト開発者 ページ・アンカーをサイト・ページで使用できるようになりました。Oracle Content and Experienceツールキットをダウンロードしてインストールする必要があります。Building Sites with Oracle Content Managementサイト・ページリンク・タイプを参照してください。
アセットのサイドバーの最適化 アセット・ユーザー アセット・プロパティ、コレクション、チャネルおよびカテゴリに関する情報は、「アセット」ページの右側のプロパティ・ペインに統合されています。Managing Assets with Oracle Content Management「アセット」ページの簡単な概要を参照してください。
スキーマのあるJSONデータ・フィールド アセット・ユーザー 埋込みコンテンツ・データ・フィールドは、コンテンツ・アイテムで使用される場合にJSONスキーマをサポートするようになりました。これは、コンテンツ・アイテムを定義する際にJSONスキーマ・フォームを使用し、フォームをレビューできることを意味します。Managing Assets with Oracle Content Management埋込みコンテンツ・データ・フィールドを参照してください。
タクソノミ再帰検索 アセット・ユーザー タクソノミを検索する場合、デフォルトの動作では、選択したノードとすべての子ノードが検索されるようになりました。「すべての子を含める」を選択解除することで、選択したノードのみを検索できます。Managing Assets with Oracle Content Managementアセットの検索、フィルタおよびソートを参照してください。
チャネルにターゲット指定されたアセットの一括コピー リポジトリ管理者 リポジトリ間でアセットをコピーする際に、特定のチャネルをターゲット指定できるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementあるリポジトリ・コレクションから別のリポジトリ・コレクションへのアセットのコピーを参照してください。
Adobe CC拡張機能の追加 アセット・ユーザー Adobe CC拡張機能のリポジトリ・アイテムのソート順序を制御したり、拡張機能からアカウントを直接追加または削除したりできるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Management拡張機能のカスタマイズを参照してください。
アセット・アクティビティ用のWebフック 管理者および開発者 アセット・イベントに基づいて通知を自動的に投稿するWebフックを作成します。Integrating and Extending Oracle Content ManagementWebフックの使用を参照してください。
アセット・アクティビティ・レポート アセット・ユーザー すべてのアセット・アクティビティのレポートを表示します。Administering Oracle Content Managementレポートとメトリックの表示を参照してください。
開発者はアプリケーション設定にアクセスできます 開発者 (管理者に加えて)開発者は「管理」領域の「統合」セクションの「アプリケーション」ページにアクセスできるようになりました。Integrating and Extending Oracle Content Managementカスタム・アプリケーションの管理を参照してください。
サイト管理用のREST API 開発者 サイト管理用のREST APIには、コンポーネントとテーマのエンドポイントがあります。また、サイトとテンプレート用の追加のエンドポイントが追加されたので、それらを削除および共有できます。サイトでは、サイト・ガバナンスが有効な場合に有効期限と有効期限ポリシーを設定できるようになりました。Integrating and Extending Oracle Content Managementサイト管理用のREST APIの概要を参照してください。
OAuth認証 開発者 コンテンツ管理またはサイト管理REST APIの場合、REST APIの呼出し元のアイデンティティを確立するために認証が実行されます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOracle Content and Experience REST APIの認証を参照してください。
Oracle Content Managementツールキット・コマンド 開発者 cecコマンドライン・ユーティリティは、ファイルとフォルダの削除、アセットの一覧表示、アセット使用状況レポートの生成、登録されたサーバーのOAuthトークンの設定、コンテンツのダウンロード、およびpod_ecサーバーの場合にIDCS URL、クライアントID、クライアント・シークレット、ヘッドレス・コマンドのスコープの指定を行う新しいコマンドとオプションで更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。

19.3.3 (ユニバーサル・クレジット・モデル) — 2019年9月

機能 ロール 説明
デスクトップ・アプリケーションがApple File System (APFS)をサポート すべてのユーザー デスクトップ・アプリケーションが、これまでサポートされていたHFS+に加えて、Apple File System (APFS)をMacintosh上でサポートするようになりました。Collaborating on Documents with Oracle Content Managementデスクトップ・アプリケーションの概要を参照してください。
スマート・コンテンツ すべてのユーザー スマート検索により、手動でタグ付けを行わなくてもイメージが分析されて、関連するイメージが返されます。これにより、苦労してイメージをタグ付けしなくてもイメージの見つけやすさが向上します。スマート・オーサリングにより、オーサリング・プロセス中に適切なイメージが推奨されます。ユーザーがイメージのタグ付けや検索を行う必要はありません。イメージは、現在の記事で表現されている意図に基づいて推奨されます。Managing Assets with Oracle Content Managementスマート・コンテンツの理解を参照してください。
大きなテキスト・フィールドに対して複数の値を許可 アセット・ユーザー コンテンツ・タイプの大きなテキスト・フィールドに対して複数の値を許可できるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの作成と共有およびデータ・フィールドを参照してください。
コンテンツ・タイプの関連フィールドのグループ化 アセット・ユーザー 関連フィールドをグループ化して、コントリビュータがコンテンツ・アイテム・フォームを操作しやすくすることができます。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの作成と共有を参照してください。
コレクションのアセットの一括コピー リポジトリ管理者 複数のリポジトリを管理している場合、あるリポジトリのコレクションから別のリポジトリへアセットを一括コピーできます。Managing Assets with Oracle Content Managementアセット・リポジトリの作成と管理を参照してください。
デジタル・アセットの全文検索 アセット・ユーザー ユーザーは、PDF、Microsoft Wordドキュメント、その他のテキスト・ドキュメントなどのデジタル・アセットの全文検索を行えます。Managing Assets with Oracle Content Managementアセットの検索、フィルタおよびソートを参照してください。
スラグによる外部サイトでのコンテンツ・アイテムのプレビュー アセット・ユーザー 外部サイトでのコンテンツ・アイテムのプレビュー用にスラグ・プレースホルダーを追加できるようになりました。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの作成と共有を参照してください。
特定のテンプレート承認者 サイト管理者 テンプレートから作成されたサイト・リクエストを承認できる特定のユーザーを選択します。Building Sites with Oracle Content Managementテンプレート・ポリシーの変更を参照してください。
プロセス開始フォーム・コンポーネントの改良 サイト開発者 プロセス開始フォーム・コンポーネントにいくつかの改良が加えられました:
  • プロキシ・ユーザーを選択することで、プロセス開始フォームをパブリック・サイトで使用できるようになりました。
  • プロセスの特定のバージョンを選択するかわりにデフォルト・バージョンを使用することで、プロセスの更新時にコンポーネントを更新する必要がなくなります。

Building Sites with Oracle Content Managementプロセス開始フォームを参照してください。

サイト・アセットの公開オプション サイト管理者 サイトに対する変更を公開する際、サイトのチャネルをターゲットとするすべてのアセット、またはサイトのページで使用されるアセットのみを公開できます。Building Sites with Oracle Content Managementサイト変更の公開を参照してください。
更新されたCloudコンソールとマイ・サービス・ダッシュボード 管理者 Cloudコンソールとマイ・サービス・ダッシュボードが更新されて、より統一的な顧客エクスペリエンスを提供できるようになりました。CloudコンソールはInfrastructureコンソールと呼ばれるようになりました。マイ・サービス・ダッシュボードはInfrastructure Classicコンソールと呼ばれるようになりました。これらの更新により、Oracle Cloudサービスの管理が強化され、簡素化されましたが、いくつかの主要なナビゲーション操作の配置が変更されています。変更点と改良点のリストについては、お知らせのブログ投稿を参照してください。
Oracle Cloud Infrastructure (OCI)上で実行されるOracle Content Managementインスタンス 管理者 Oracle Cloudリソースの作成、管理および表示を行うには、Infrastructureコンソールを使用します。Administering Oracle Content ManagementOracle Content and Experienceのデプロイを参照してください。
Oracle Cloud InfrastructureネイティブOCI環境へのOracle Content Managementサブスクリプションの移行 管理者 Oracleのクラウド・プラットフォームの利点と先進機能を将来にわたって活用します。Administering Oracle Content Management第2世代のOCIへのOracle Cloud Infrastructure (OCI) Classic上のOracle Content and Experienceの移行を参照してください。
Oracle Content Managementツールキットの改良 開発者

Oracle Content Managementツールキットのコマンドライン・インタフェース(CLI)が次の機能を提供するように拡張されました:

  • テストから本番: ファイルとフォルダのアップロード、ダウンロードおよび共有(テーマ、サイトおよびコンポーネント内でのファイルのアップロードとダウンロードを含む)。
  • テストから本番: 新しいサイト・リソース権限の監査および使用状況レポート。
  • 登録済サーバーのパスワード暗号化。

Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。

ローカル・ファイル・システムでのソースの作成 開発者 Oracle Content Managementツールキット用のgradle設定は、ソース・ツリーの作成とサーバーの登録に置き換わりました。Building Sites with Oracle Content ManagementOCEツールキットでの開発を参照してください。
Process Cloud ServiceへのCSSスタイルシートの受渡し 開発者 テーマのdesign.cssファイルを通じてCSS情報を渡すことで、サイトでのPCSプロセス開始フォームの外観を制御できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementProcess Cloud ServiceへのCSSスタイルシートの受渡しを参照してください。
PCSプロセスのデフォルト・バージョンの開始 開発者 PCSプロセスのデフォルト・バージョンを開始し、選択可能なPCS開始フォームのソート済リストを表示することができます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementPCSプロセスのデフォルト・バージョンの開始を参照してください。
サイトでカスタム・スタイルを使用できるかどうかの設定 開発者 テーマのcomponents.jsonファイル内の設定で、サイト・ビルダーでカスタム・スタイル設定が行えるかどうかを指定します。この設定により、コンテンツ・コントリビュータがサイトの構築時にサイトのスタイルを変更するのを防止できます。Building Sites with Oracle Content Managementテーマの作成を参照してください。
カスタム・コンテンツ・コネクタ用の共通UIのカスタマイズ 開発者 コンテンツ・コネクタの共通UIはカスタマイズをサポートしています。これはコネクタ構成で定義できます。共通ピッカーがコネクタのUI設定を読み取ります。Integrating and Extending Oracle Content Managementコンテンツ・ピッカーを参照してください。
新しいユーザー支援コンテンツ すべてのユーザー 次の新しいビデオが使用できます:

19.3.2 (ユニバーサル・クレジット・モデル) — 2019年8月

機能 ロール 説明
請求制限の設定 管理者 Oracle Cloud Infrastructure (OCI)上で実行されているOracle Content Managementで、請求メトリックについて通知を受ける制限を指定できます。Administering Oracle Content Management請求制限の設定の構成を参照してください。
Google Driveコンテンツ・コネクタ すべてのユーザー Google APIサービスおよびプライバシ・ポリシーは、Google Driveコンテンツ・コネクタの使用に適用されます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementGoogle Driveコンテンツ・コネクタの構成を参照してください。
REST APIの認証 開発者 REST APIのBasic認証はサポートされなくなりました。すべてのREST APIエンドポイントは個別ユーザーのOAuthトークンによって起動する必要があります。ソーシャル・エンドポイント(/social/api/v1/connectionsなど)がOAuthトークンによって起動する際、ランダムのIDが生成されます。会話用のREST APIで"認証"の下の"OAuthの使用"を参照してください。
Oracle Content Managementツールキット 開発者 コマンドのリストにさらに別のコマンドライン・インタフェース(CLI)・コマンドが追加されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementcecコマンドライン・ユーティリティの使用を参照してください。
コンテンツJS SDK 開発者 Oracle Content ManagementコンテンツJS SDK (NodeJSおよびブラウザ)はGitHubでリリースされています。 Oracle Technology Network/Middleware/Content and Experience/Downloadsを参照してください。
Above the Foldレンダリング 開発者 Above the Foldのレンダリング情報が更新されました。Integrating and Extending Oracle Content ManagementAbove the Fold (ATF)レンダリングを参照してください。

19.3.1 (ユニバーサル・クレジット・モデル) — 2019年7月

機能 ロール 説明
ようこそ電子メール すべてのユーザー Oracle Content Managementユーザー用のようこそ電子メールは、テナント管理者、エンタープライズ・ユーザー、標準ユーザーなどの各ユーザー・ロールに合せてカスタマイズされました。Administering Oracle Content Managementユーザーへのサインインおよびスタート・ガイド情報の提供を参照してください。
モバイル・アプリケーションからのコンテンツ・アイテムの注釈の表示 アセット・ユーザー モバイル・アプリケーションからコンテンツ・アイテムの注釈を表示できるようになりました。Collaborating on Documents with Oracle Content ManagementiOSでのアセットの使用およびAndroidでのアセットの使用を参照してください
タクソノミの公開 コンテンツ管理者 アセットのカテゴリ化情報を公開する準備が完了したときに、選択したチャネルにタクソノミを公開します。Managing Assets with Oracle Content Managementタクソノミの作成と管理を参照してください。
あるリポジトリから別のリポジトリへのアセットのコピー リポジトリ・マネージャ リポジトリ・マネージャは、あるリポジトリから別のリポジトリにアセットをコピーできます。Managing Assets with Oracle Content Managementデジタル・アセットの表示および管理およびコンテンツ・アイテムの表示および管理を参照してください。
ローカリゼーション・ポリシーのデフォルト言語 リポジトリ管理者 アセットとサイトにデフォルト(フォールバック)言語を設定します。Managing Assets with Oracle Content Managementローカリゼーション・ポリシーの作成を参照してください。
テンプレート・アクセスの構成(サイト・ガバナンスが有効な場合) サイト管理者 サイト・ガバナンスが有効な場合、テンプレートを使用してサイトを作成できるユーザーを選択できます。Building Sites with Oracle Content Managementテンプレートのステータスまたはオーディエンスの変更を参照してください。
コンテンツ・タイプの埋込みコンテンツ(JSON)・データ・フィールド コンテンツ管理者 新しい「埋込みコンテンツ」データ・フィールドを使用してコンテンツ・タイプにJSONフィールドを追加します。Managing Assets with Oracle Content Managementデータ・フィールドを参照してください。
コンテンツ・フォーム・ビューがコンテンツ・アイテム表示のデフォルト アセット・ユーザー コンテンツ・アイテムを表示すると、デフォルトでコンテンツ・フォーム・ビューに表示されます。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・アイテムの表示および管理を参照してください。
コンテンツ・リスト・コンポーネントの並替え基準オプションの拡張 サイト開発者 コンテンツ・タイプの日付、数値または小数フィールドでコンテンツ・リストをソートするか、独自のカスタム・ソート式を入力します。Building Sites with Oracle Content Managementコンテンツ・リストを参照してください。
サイト・ビルダーでのページの検索 サイト開発者 サイトに多数のページがある場合、サイト・ビルダーで検索することで簡単にそのページを見つけることができます。Building Sites with Oracle Content Managementページへのナビゲートを参照してください。
サイト・ビルダーでの子ページのインプレース追加 サイト開発者 サイト・ビルダーのサイト・ツリーでページに子ページをインプレース追加します。Building Sites with Oracle Content Managementページの追加を参照してください。
Adobe Creative Cloud拡張機能でのフィルタおよび検索オプションの固定 アセット・ユーザー Adobe Creative Cloud拡張機能のアセット・ビューにフィルタ・オプションと検索基準を固定します。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
サイト管理用のREST API 開発者 Oracle Content Managementでサイトを管理するための新しいREST APIを使用できます。Integrating and Extending Oracle Content Managementサイト管理用のREST APIの概要を参照してください。
コマンドライン・ツールによるテストと本番 開発者 Oracle Content Managementツールキットのコマンドライン・インタフェースを使用すると、開発からテストと本番まで変更を伝播できます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOracle Content and Experienceツールキットによるテストから本番への変更の伝播を参照してください。

19.2.3 (ユニバーサル・クレジット・モデル) — 2019年6月

機能 ロール 説明
コネクタ・コンテンツ・タイプ・マッピング 管理者 サードパーティ・プロバイダからコンテンツ・タイプのデータ・フィールドにアセット・メタデータをマップできます。これは、自動または手動で行うことができます。Integrating and Extending Oracle Content Managementコネクタのコンテンツ・タイプの作成およびコンテンツ・タイプへのソース・メタデータのマッピングを参照してください。
リポジトリへのコネクタの追加 リポジトリ管理者 リポジトリに使用するコネクタを選択できます。コネクタを追加すると、リポジトリ・ユーザーは、それらのサードパーティ・クラウド・ストレージ・プロバイダからコンテンツを追加できるようになります。Managing Assets with Oracle Content Managementアセット・リポジトリの作成と共有を参照してください。
ガバナンスが有効なエンタープライズ・サイトの作成およびコピー サイト管理者 ガバナンスが有効な場合、標準サイトに加えてエンタープライズ・サイトも作成およびコピーできるようになりました。Building Sites with Oracle Content Managementサイト・ガバナンスが有効なサイトの作成およびガバナンスが有効なサイトのコピーを参照してください。
サイト・チャネルをターゲットとしたすべてのアイテムの公開 サイト管理者 サイトに対する変更を公開すると、サイトのチャネルをターゲットとするすべてのアセットが公開されます。たとえば、サイトに直接には属していないコンテンツ・アイテムを参照するリストがある場合、参照されるアセットも公開されます。Building Sites with Oracle Content Managementサイト変更の公開を参照してください。
サイトをコピーする場合に更新内容を含める サイト作成者 サイトをコピーするときに更新内容を含めて、未処理の更新内容が元のサイトからコピーされたサイトにコピーされるようにすることができます。Building Sites with Oracle Content Managementガバナンスが有効なサイトのコピーおよびガバナンスが無効なサイトのコピーを参照してください。
サイトおよびアセットへの注釈の追加 サイト作成者およびアセット・ユーザー 注釈を使用して、サイトまたはアセットの特定の部分に関するコメントを追加できます。Building Sites with Oracle Content Managementサイト・ビルダーのクイック・ツアー、およびManaging Assets with Oracle Content Managementデジタル・アセットの表示および管理コンテンツ・アイテムの表示および管理を参照してください。
Adobe Creative Cloud拡張機能のアセット・ワークフロー アセット・ユーザー Adobe Creative Cloud拡張機能から、アセットをレビュー用に提出、アセットを承認またはアセットを却下することができます。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
アセットの一括削除 アセット・ユーザー 複数のアセットを選択して同時に削除できます。Managing Assets with Oracle Content Managementデジタル・アセットの表示および管理およびコンテンツ・アイテムの表示および管理を参照してください。
モバイル・デバイスからのデジタル・アセットのコラボレート モバイル・アセット・ユーザー 会話と注釈を使用して、モバイル・デバイスからデジタル・アセットをコラボレートします。Collaborating on Documents with Oracle Content ManagementiOSでのアセットの使用およびAndroidでのアセットの使用を参照してください。
参照用の複数のコンテンツ・タイプの選択 コンテンツ管理者 コンテンツ・タイプに参照フィールドを追加する際に、コンテンツ・タイプを複数選択できます。以前は、1つのコンテンツ・タイプを選択できるか、すべてのコンテンツ・タイプが使用可能でした。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの作成と共有およびデータ・フィールドを参照してください。
既存のコンテンツがあるコンテンツ・タイプへの新規必須フィールドの追加 コンテンツ管理者 既存のコンテンツがあるコンテンツ・タイプに新規必須フィールドを追加できます。ユーザーは、次に既存のコンテンツ・アイテムを編集するときに、新しい必須データ・フィールドに入力する必要があります。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの作成と共有を参照してください。
コンテンツ・タイプ内のフィールド名の変更 コンテンツ管理者 関連付けられているコンテンツ・アイテムがまだ公開されていないかぎり、コンテンツ・タイプ内のフィールドの名前を変更できます。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの作成と共有を参照してください。
言語サービス・プロバイダでのサイト翻訳 開発者 Oracle Content and Experienceツールキットと言語サービス・プロバイダを使用して、複数の言語でサイトを翻訳できます。Integrating and Extending Oracle Content Management言語サービス・プロバイダでのサイトの翻訳を参照してください。
サイト・ツールキットの名前変更 開発者 サイト・ツールキットはOracle Content and Experienceツールキットに名前変更されました。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOracle Content and Experienceツールキットでの開発を参照してください。
OAuth 2のサポート リポジトリ管理者および開発者 セキュアな公開チャネルでOAuth 2のサポートを有効化できます。コンテンツ管理用のREST APIチャネルRESTエンドポイントを参照してください。

19.2.2 (ユニバーサル・クレジット・モデル) — 2019年5月

機能 ロール 説明
更新されたアナリティクス・ユーザー・インタフェース すべてのユーザー アナリティクス・ユーザー・インタフェースが合理化されています。Administering Oracle Content Managementサービス使用状況の分析を参照してください。
OneDriveコンテンツ・コネクタ 管理者およびアセット・ユーザー OneDriveコンテンツ・コネクタ用の認可済アプリケーションは、エンド・ユーザーが権限を取消しできるリンクを提供する必要があります。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOneDriveコンテンツ・コネクタの構成を参照してください。
デジタル・アセットへの注釈の追加 アセット・ユーザー 質問や必要とされる変更などの通信を行うために、デジタル・アセットへ注釈を追加します。Managing Assets with Oracle Content Managementデジタル・アセットの表示および管理を参照してください。
アセットのプロパティ・パネル アセット・ユーザー サイド・パネルでアセット・プロパティを表示します。Managing Assets with Oracle Content Managementデジタル・アセットの表示および管理およびコンテンツ・アイテムの表示および管理を参照してください。
Adobe Creative Cloudプラグインの改良 アセット・ユーザー アセットの最新バージョンと公開済バージョンを切り替えます。トラブルシューティングのためのログをパッケージ化します。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
サイト管理者用の更新されたテンプレート詳細ユーザー・インタフェース サイト管理者 サイト管理者の場合、サイト管理者が1か所で詳細とポリシーを表示できるように、テンプレート詳細ユーザー・インタフェースが更新されています。Building Sites with Oracle Content Managementテンプレート・ポリシーの変更を参照してください。
改良されたサイト公開 サイト管理者 サイトを公開する際、除外された言語用の翻訳は公開されません。また、ローカリゼーション・ポリシーの更新によって除外となった既存の翻訳は、公開されたサイトから削除されます。サイト・ページを削除してサイトを公開する際、サイト・ページとその翻訳は公開されたサイトから削除されます。サイトを公開する際、関連付けられたローカリゼーション・ポリシーで必要とされるすべての言語がサイトに含まれるようにするため、サイト文字列とアセットが検証されます。Building Sites with Oracle Content Managementサイト変更の公開を参照してください。
タクソノミ内のカテゴリのコピー コンテンツ管理者 タクソノミを作成または編集する際、カテゴリとそのすべての子をコピーできます。Managing Assets with Oracle Content Managementタクソノミの作成と管理を参照してください。
サイト索引の作成 開発者 Oracle Content Managementツールキット・コマンドでMLSサイトに索引を付けます。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOracle Content and Experienceツールキットでの多言語サイトの索引付けを参照してください。
サイト・マップの作成 開発者 Oracle Content ManagementツールキットによってMLSサイトのサイト・マップを生成します。Integrating and Extending Oracle Content Management多言語サイトのサイト・マップの生成を参照してください。
翻訳サポート 開発者 Oracle Content Managementツールキットによって、Oracle Content Managementで新規のサイトまたはアセットの翻訳ジョブを作成します。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOCEサーバーでの新規のサイトまたはアセットの翻訳ジョブの作成を参照してください。
コンポーネントの作成 開発者 コンポーネント開発を容易にするため、Oracle Content Managementツールキットによって簡潔なコンポーネントを作成します。Integrating and Extending Oracle Content Managementコンポーネント開発を容易にするための簡潔なコンポーネントの作成を参照してください。

19.2.1 (ユニバーサル・クレジット・モデル) — 2019年4月

機能 ロール 説明
会話用のREST APIまたはユーザーおよびグループ用のREST APIの認証 開発者 Basic認証に対応するためのソーシャル・エンドポイントはすでにサポートされていません。すべてのソーシャル・エンドポイントは個別ユーザーのOAuthトークンによって起動する必要があります。ソーシャル・エンドポイント(/social/api/v1/connectionsなど)がOAuthトークンによって起動する際、ランダムのIDが生成されます。会話用のREST APIで"認証"の下の"OAuthの使用"を参照してください。
多言語サイト・テンプレート サイト開発者 多言語サイトをテンプレートとして保存し、新規多言語サイトの作成に使用します。Building Sites with Oracle Content Managementサイトからのテンプレートの作成を参照してください。
サイト・アセットの翻訳 サイト開発者 サイトで使用されているアセットのみを翻訳する翻訳ジョブを作成します。Building Sites with Oracle Content Managementサイトの翻訳を参照してください。
タクソノミのプロモートの電子メール通知 アセット・ユーザー リポジトリに関連付けられているタクソノミがプロモートされると、Oracle Content Managementにより、電子メール通知がリポジトリ・マネージャおよびコントリビュータに送信されます。Managing Assets with Oracle Content Managementタクソノミの作成と管理を参照してください。
アセットのサイドバー・パネルの更新 アセット・ユーザー 複数の新規パネルがアセットの表示中のサイドバーに追加されました(「タグ」、「チャネル」、「コレクション」および「アナリティクス」など)。Managing Assets with Oracle Content Managementデジタル・アセットの表示および管理またはコンテンツ・アイテムの表示および管理を参照してください。
サイト・ビルダーでのイメージの編集 サイト開発者 サイト・ビルダーでのサイトの編集時にイメージを編集できます。Building Sites with Oracle Content Managementイメージの編集を参照してください。
Webサイトでのコンテンツ・アイテムのプレビュー アセット・ユーザー コンテンツ・アイテムの作成者は、選択したサイト・ページでコンテンツ・アイテムがどのように見えるかをプレビューできます。Managing Assets with Oracle Content Managementコンテンツ・タイプの作成と共有およびコンテンツ・アイテムの作成を参照してください。
タイトルおよび段落コンポーネントの「形式」メニュー サイト開発者 タイトルおよび段落コンポーネント内のテキストの段落形式を設定します。Building Sites with Oracle Content Managementタイトルおよび段落を参照してください。
サイトを公開しないサイト更新のコミット サイト開発者 サイトへの変更を公開せずにベース・サイトへのサイト更新をコミットします。Building Sites with Oracle Content Management更新の使用およびサイト変更の公開を参照してください。
デジタル・アセットへのウォーターマークの追加 アセット・ユーザー デジタル・アセットにウォーターマークを追加します。Building Sites with Oracle Content Managementイメージの編集を参照してください。
サイト・ガバナンスが有効な場合の標準サイトのコピー サイト開発者 サイト・ガバナンスが有効な場合、標準サイトをコピーできるようになりました。Building Sites with Oracle Content Managementサイトおよびサイト設定の管理を参照してください。
サイト・ページの追加URLパラメータの指定 サイト開発者 タイトル、段落、ボタン、イメージ、ギャラリおよびギャラリ・グリッド・コンポーネント内のサイト・ページ・リンクで追加URLパラメータを指定します。Building Sites with Oracle Content Management組込みコンポーネントの使用を参照してください。
プロビジョニング解除されたユーザーからのサイト・リクエストの削除 サイト管理者 サイト管理者は、プロビジョニング解除されたユーザーからの失敗したサイト・リクエストを削除できます。Building Sites with Oracle Content Managementサイト・リクエストの管理を参照してください。
コンテンツ・アイテム・エディタのマークアップ・エディタ サイト管理者およびアセット・ユーザー コンテンツ・タイプの作成者は、コンテンツ・タイプの「テキスト」および「ロング・テキスト」フィールドでマークアップ・エディタを選択できます。
カスタム・コンテンツ・コネクタ 管理者および開発者 カスタム・コンテンツ・コネクタの管理インタフェースおよびカスタム・コンテンツ・コネクタの登録用インタフェースが更新されました。Integrating and Extending Oracle Content Managementカスタム・コネクタの作成および構成およびコネクタの登録を参照してください。
Oracle Content Managementツールキット 開発者 Oracle Content ManagementツールキットはGitHubでリリースされています。Integrating and Extending Oracle Content Management新規GITリポジトリ内のプロジェクト・コードへのOracle Content and Experienceツールキットの追加を参照してください。
Reactスタータ・サイト 開発者 スタータ・サイトCLIはGitHubでリリースされています。Developing with Oracle Content Management As a Headless CMSReact開発用のスタータ・サイトCLIを参照してください。

19.1.5 (ユニバーサル・クレジット・モデルおよびモバイル・アプリケーション) — 2019年3月

機能 ロール 説明
モバイル・アプリケーションでのアセット承認の管理 アセット・ユーザー 適切な権限を持つモバイル・アプリケーション・ユーザーは、ワークフローのアセットを承認または却下するためにレビューできるようになりました。Collaborating on Documents with Oracle Content ManagementiOSでのアセットの使用またはAndroidでのアセットの使用を参照してください。
Adobe Creative Cloud拡張機能 アセット・ユーザー PhotoshopなどのAdobe Creative CloudアプリケーションでOracle Content Managementに格納されているアセットを使用します。Managing Assets with Oracle Content ManagementAdobe Creative Cloud拡張機能の使用を参照してください。
アセットのカテゴリ化 アセット・ユーザー 階層カテゴリのタクソノミを作成して、アセットを編成し、ユーザーが作業している領域にドリルダウンすることでアセットを検出できるようにします。Managing Assets with Oracle Content Managementタクソノミの作成と管理を参照してください。

ノート: タクソノミは、Oracle Content Managementでのみ使用できます(Oracle Content Management-Classicでは使用できません)。

軽量イメージ編集 アセット・ユーザー イメージの切取り、回転または反転を行うか、フォーマット、背景色またはイメージ品質を変更します。次に、新規レンディション、新規バージョンまたは完全新規のアセットとして新しいイメージを保存します。Building Sites with Oracle Content Managementイメージの編集を参照してください。
サイトでのアセットの翻訳 アセット・ユーザーおよびサイト開発者 サイトのターゲット対象アセットと、サイトのページおよび構造を含む翻訳ジョブを作成します。Building Sites with Oracle Content Managementサイトの翻訳を参照してください。
改良されたアセット公開検証 アセット・ユーザー アセットを公開すると、検証結果に、選択したアセットのステータスのみではなく、関連する翻訳と依存アセットもリストされるようになりました。アセットが検証に失敗した理由に関する情報も、改良されました。Managing Assets with Oracle Content Managementアセットの公開を参照してください。
イメージの特定のレンディションのサイトへの追加 アセット・ユーザーおよびサイト開発者 サイトにデジタル・アセットを追加する場合、イメージの特定のレンディションを選択でき、最新バージョンのアセットをサイトとともに公開できます。
サイトおよびチャネル分析ダッシュボード 管理者 作成したサイトとチャネルの使用状況、使用率およびトラフィックの分析を参照できます。Administering Oracle Content Managementサイトおよびチャネル分析ダッシュボードの表示を参照してください。
コンテンツ・コネクタの改良 管理者および開発者 コネクタ・フレームワークを使用して、無効なコネクタを削除します。コネクタからプルされたアセットに、コネクタ・タグを割り当てます。カスタム・ピッカーUIに追加コネクタ構成を提供します。Integrating and Extending Oracle Content Managementコネクタの削除コネクタの有効化およびカスタム・コネクタの作成および構成を参照してください。

サンプル・コンテンツ・コネクタとSDKをダウンロードします。config.cfgファイルの接続タイムアウト値を変更します。Integrating and Extending Oracle Content ManagementCECコネクタ・サンプルとSDKのダウンロードおよびコネクタの登録を参照してください。

19.1.3 (ユニバーサル・クレジット・モデル) — 2019年2月

機能 ロール 説明
サイト・ガバナンス 管理者およびサイト開発者 サイト・ガバナンスを使用すると、ビジネス・ユーザーは、企業ポリシーに準拠したサイトを簡単に作成できます。また、サイト管理者は、サイトの制御および追跡を一元化された場所から簡単な方法で行えます。Building Sites with Oracle Content Managementサイト・ガバナンスの理解、およびAdministering Oracle Content Managementサイトおよびアセット設定の構成を参照してください
多言語サイト 管理者およびサイト開発者 Oracle Content Managementの外部で翻訳を簡単に行えるようにサイト・ファイルをダウンロードし、その後、翻訳済ファイルをインポートします。サイトのカスタム・コンポーネントの多言語翻訳を有効にします。Building Sites with Oracle Content Managementサイトの翻訳および多言語サイト用の翻訳可能コンポーネントの開発を参照してください。
イメージ・レンディションのサポート 管理者およびアセット・ユーザー イメージのカスタム・レンディションを公開先のチャネル(モバイル、タブレット、Webなど)に合せてアップロードできます。アセット当たりのカスタム・レンディションの最大数も構成できます。Administering Oracle Content Managementサイトおよびアセット設定の構成、およびManaging Assets with Oracle Content Managementイメージ・レンディションの管理を参照してください
Oracle WebCenter Contentアセット・コネクタ 管理者およびアセット・ユーザー Oracle WebCenter Contentに格納されたアセットを参照します。Integrating and Extending Oracle Content ManagementWCCコネクタ用のWebCenter ContentおよびOCEの構成、およびManaging Assets with Oracle Content Managementアセットの追加と削除を参照してください
カスタム・コネクタ 管理者、アセット・ユーザーおよび開発者 サードパーティのコンテンツ・リポジトリに対するカスタム・コネクタを作成および構成します。コネクタ・フレームワークを使用して、Pexelsコネクタ参照実装に基づいたカスタム・コネクタを実装します。Integrating and Extending Oracle Content Managementカスタム・コネクタの作成および構成コンテンツ・コネクタの開発、およびManaging Assets with Oracle Content Managementアセットの追加と削除を参照してください。
分析コンテンツ・メトリック コンテンツ・コントリビュータ コンテンツ・コントリビュータは、コントリビュータ・ロールを持っている任意のリポジトリの分析ダッシュボードでコンテンツ・メトリックを参照できます。リポジトリにコントリビュートできる場合、そのリポジトリのすべてのアセット、コレクションおよびチャネルに関するメトリックを参照できます。Administering Oracle Content Managementコンテンツ操作を参照してください。
コンテンツ管理用の新規REST API 開発者 コンテンツ管理用の新規REST APIを使用できるようになりました。このREST APIにより、Oracle Content Managementのアセットを管理するためのアクセスが提供されます(コンテンツ・アイテムやデジタル・アセットとそのレンディションなど)。コンテンツ管理用のREST APIを参照してください。
サイト・ページの索引付け 開発者 Oracle Content Managementツールキットを使用して、サイト・ページ上のテキストのコンテンツ・アイテムを作成し、サイトのページ検索を有効にします。Integrating and Extending Oracle Content ManagementOracle Content and Experienceツールキットでのサイト・ページの索引付けを参照してください。
Reactスタータ・サイト 開発者 スタータ・サイトCLIを使用して、React開発をすばやく開始します。ビルド構成は不要です。Developing with Oracle Content Management As a Headless CMSReact開発用のスタータ・サイトCLIを参照してください。

19.1.3 (従来のクラウド・アカウント) — 2019年2月

機能 ロール 説明
安定性の向上 すべてのユーザー 製品の使用を容易にするため、全体的な安定性が向上しました。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。


Oracle Cloud Oracle Content Managementの新機能

F27101-20

Copyright © 2017、2021, Oracle and/or its affiliates.

このドキュメントでは、Oracle Content Managementの新機能とその他の注目すべき変更点について説明します。

This software and related documentation are provided under a license agreement containing restrictions on use and disclosure and are protected by intellectual property laws. Except as expressly permitted in your license agreement or allowed by law, you may not use, copy, reproduce, translate, broadcast, modify, license, transmit, distribute, exhibit, perform, publish, or display any part, in any form, or by any means. Reverse engineering, disassembly, or decompilation of this software, unless required by law for interoperability, is prohibited.

The information contained herein is subject to change without notice and is not warranted to be error-free. If you find any errors, please report them to us in writing.

If this is software or related documentation that is delivered to the U.S. Government or anyone licensing it on behalf of the U.S. Government, then the following notice is applicable:

U.S. GOVERNMENT END USERS: Oracle programs (including any operating system, integrated software, any programs embedded, installed or activated on delivered hardware, and modifications of such programs) and Oracle computer documentation or other Oracle data delivered to or accessed by U.S. Government end users are "commercial computer software" or "commercial computer software documentation" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation and agency-specific supplemental regulations. As such, the use, reproduction, duplication, release, display, disclosure, modification, preparation of derivative works, and/or adaptation of i) Oracle programs (including any operating system, integrated software, any programs embedded, installed or activated on delivered hardware, and modifications of such programs), ii) Oracle computer documentation and/or iii) other Oracle data, is subject to the rights and limitations specified in the license contained in the applicable contract. The terms governing the U.S. Government’s use of Oracle cloud services are defined by the applicable contract for such services. No other rights are granted to the U.S. Government.

This software or hardware is developed for general use in a variety of information management applications. It is not developed or intended for use in any inherently dangerous applications, including applications that may create a risk of personal injury. If you use this software or hardware in dangerous applications, then you shall be responsible to take all appropriate fail-safe, backup, redundancy, and other measures to ensure its safe use. Oracle Corporation and its affiliates disclaim any liability for any damages caused by use of this software or hardware in dangerous applications.

Oracle and Java are registered trademarks of Oracle and/or its affiliates. Other names may be trademarks of their respective owners.

Intel and Intel Inside are trademarks or registered trademarks of Intel Corporation. All SPARC trademarks are used under license and are trademarks or registered trademarks of SPARC International, Inc. AMD, Epyc, and the AMD logo are trademarks or registered trademarks of Advanced Micro Devices. UNIX is a registered trademark of The Open Group.

This software or hardware and documentation may provide access to or information about content, products, and services from third parties. Oracle Corporation and its affiliates are not responsible for and expressly disclaim all warranties of any kind with respect to third-party content, products, and services unless otherwise set forth in an applicable agreement between you and Oracle. Oracle Corporation and its affiliates will not be responsible for any loss, costs, or damages incurred due to your access to or use of third-party content, products, or services, except as set forth in an applicable agreement between you and Oracle.