最適なパフォーマンスには、プール容量を 90% 以下に保ちます
ランダムな読み取り/書き込み作業負荷の場合、RAID-Z プールにわたるミラー化プールをお勧めします
個別のログデバイス
同期書き込みパフォーマンスを高めるために推奨されています
同期書き込み負荷が高い場合でも、メインプール内の多数のログブロックに書き込むことでの断片化を防ぎます
読み取りパフォーマンスを高めるには、個別のキャッシュデバイスをお勧めします
スクラブ/再同期化 - 多数のデバイスで構成される非常に大きな RAID-Z プールは、スクラブや再同期化の時間が長くなります
プールパフォーマンスが低い – zpool status コマンドを使用して、プールのパフォーマンス問題の原因となっているハードウェアの問題を排除します。zpool status コマンドで問題が現れない場合は、fmdump コマンドを使用して、ハードウェアの障害を表示するか、fmdump –eV コマンドを使用して、報告された障害にはまだなっていないハードウェアエラーを確認します。