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マニュアルページ セクション 1: ユーザーコマンド

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更新: 2018年8月8日
 
 

uptime(1)

名前

uptime - システムの稼働時間の表示

形式

uptime 

説明

uptime コマンドは、現在の時間、システムが稼働している時間、過去 1、5、および 15 分間の実行待ち行列内の平均ジョブ数を出力します。これは、基本的に、w(1) コマンドの先頭行です。

次に、uptime が提供する出力例を示します。

example% uptime
10:47am  up 27 day(s), 50 mins,  1 user,  load average: 0.18, 0.26, 0.20

属性

属性についての詳細は、マニュアルページの attributes(7) を参照してください。

属性タイプ
属性値
使用条件
system/core-os

関連項目

w(1), who(1), attributes(7), whodo(8)

who –b は、システムが前回ブートした時間を示します。