統合アーカイブを使用して、次の方法でゾーンの作成と配備を行うことができます。
統合アーカイブから Oracle Solaris ゾーンを直接作成および配備します。
zonecfg コマンドでアーカイブをテンプレートとして使用して、新しいゾーン構成を作成します。その後、zoneadm コマンドを使用してゾーンをインストールします。
アーカイブから新規ゾーン構成を作成したあと、そのゾーンをイメージパッケージングシステム (IPS) やその他の方法でインストールします。
既存のゾーン構成を使用し、アーカイブを使用してインストールします。そのため、ゾーンの構成とゾーンのインストールで異なるアーカイブをソースとすることもできます。
詳細および手順については、Oracle Solaris 12 でのシステム復旧とクローン の How to Deploy a Zone From a Unified Archiveを参照してください。