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Oracle® Solaris ゾーンの作成と使用

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更新: 2018 年 8 月
 
 

非大域ゾーン構成のタスクマップ

次のタスクマップでは、非大域ゾーン構成のライフサイクルにおける主要なタスクを説明しているセクションへのリンクを示します。

タスク
説明
参照先
非大域ゾーンを構成します。
zonecfg ユーティリティーを使用してゾーンの作成、構成の検証および確定を行います。ゾーン構成プロファイルを使用して、システム上の複数のゾーンを構成およびブートすることもできます。
非大域ゾーンの構成を表示するには、zonecfg ユーティリティーを使用できます。
ゾーン構成を変更します。
これらの手順を使用して、ゾーン構成内のリソースタイプを変更するか、ゾーン名などのグローバルプロパティータイプを変更するか、またはゾーンに専用のデバイスを追加します。
ゾーン構成を元に戻すか削除します。
zonecfg コマンドと revert サブコマンドを使用して、ゾーン構成に対して行なったリソース設定を取り消すか、ゾーン構成を削除します。
ゾーン構成を削除します。
zonecfg コマンドと delete サブコマンドを使用して、システムからゾーン構成を削除します。