Oracle ZFS Storage Appliance の概要
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
Oracle ZFS Storage Appliance の管理
「シェア」>「シェア」>「プロトコル」BUI ページについて
BUI を使用したプロジェクトレベルのスナップショットの作成
BUI を使用したシェア/LUN レベルのスナップショットの作成
プロジェクトのレプリケーションアクションとパッケージについて
BUI を使用したレプリケーションターゲットの作成および編集
CLI を使用したレプリケーションターゲットの作成および編集
BUI を使用したレプリケーションアクションの作成および編集
CLI を使用したレプリケーションアクションの作成および編集
障害回復のための BUI を使用したレプリケーションの逆向き処理
BUI を使用した本番システムからのレプリケーション再開のためのレプリケーションの逆向き処理
BUI を使用したレプリケーションでの静的ルートの強制的な使用
CLI を使用した受信レプリケーションプロジェクトのクローニング
ターゲット上で進行中のレプリケーション更新を BUI を使用して取り消すには、レプリケーションパッケージに移動し (上記を参照)、「レプリケーション」タブをクリックします。更新が進行中の場合は、次に示すように、サインポール型の進捗バーとその横に取り消しボタン (
) が表示されます。
図 5-9 レプリケーションの取り消し
更新を取り消すには、このボタンをクリックします。
ターゲット上で進行中のレプリケーション更新を CLI を使用して取り消すには、レプリケーションパッケージに移動し (上記を参照)、cancelupdate コマンドを使用します。
ターゲットから更新を開始することはできません。手動更新を開始するには、管理者はソースシステムにログインする必要があります。